カンフー・パンダ2 ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]

監督 : ジェニファー・ユー・ネルソン 
出演 : 声の出演  ジャック・ブラック  山口達也  アンジェリーナ・ジョリー  木村佳乃  ダスティン・ホフマン  笹野高史  ジャッキー・チェン  ゲイリー・オールドマン 
  • パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
3.97
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本棚登録 : 122
感想 : 32
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988113744850

感想・レビュー・書評

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  • アジア系の女性監督なんだが
    だれる場面がほとんどない。

    主人公の生い立ちに絡む話で、手堅いつくり。

    声優陣が豪華
    ジャン・クロード・ヴァン・ダムとか
    ミシェール・ヨーなんかも登場

  • 2012.8.4.sat

    【経緯】
    意外と面白いという評判を聞いて。

    【感想】
    2話に繋がる1話目だったんだなーと納得。
    「内なる平和」「養子疑惑」の伏線が解消。
    グラフィックが綺麗。動きもコミカルで楽しい。
    「始まりは悪くとも、幸せになれる」
    「過去の傷は癒える」
    「今これからをどう生きるかが大事」
    テーマがシンプルだからこどもには分かりやすいんじゃないかしら。
    敵の最期が悲しいね。
    「誇りに思って欲しかった」「認めて欲しかった」→自分を不当に扱うなんて許せない。
    どちらもこの流れで、最後まで真理が分からずに最期を迎える。
    シーフー老子の謝罪やポーの悟りで気づくきっかけはあったんだけどね。
    ポーの成長の急展開にはうーんって思い、どっちかというと敵サイドに印象が残ったかな。こども時代は無邪気で好きなことを極めようとするんだけど、うまく導かれず、自身で気づくこともできず、満たされないままひねくれてしまう。。
    これ、テーマ「子育ての大変さ」として観る人も少なくないんじゃないでしょうか。

    【メモ】
    2011年
    監督 ジェニファー・ユー
    製作会社 ドリームワークス・アニメーション

    【登場キャラ】
    マスター・ポー ジャック・ブラック 山口達也
    シーフー老師 ダスティン・ホフマン 笹野高史
    マスター・タイガー アンジェリーナ・ジョリー 木村佳乃
    マスター・モンキー ジャッキー・チェン 石丸博也
    マスター・ヘビ ルーシー・リュー MEGUMI
    マスター・カマキリ セス・ローゲン 桐本琢也
    マスター・ツル デヴィッド・クロス 真殿光昭
    マスター・サイ ヴィクター・ガーバー 立木文彦
    マスター・ウシ デニス・ヘイスバート 玄田哲章
    マスター・ワニ ジャン=クロード・ヴァン・ダム 木村雅史
    ミスター・ピン ジェームズ・ホン 龍田直樹
    ウルフ隊長 ダニー・マクブライド 森川智之
    予言おばば ミシェル・ヨー 塩田朋子
    シェン大老 ゲイリー・オールドマン 藤原啓治

    【ストーリー】
    前作でカンフーをマスターして「龍の戦士」となったパンダのポーが、カンフーを抹殺して中国の支配を目論むシェン大老を相手にマスター・ファイブと共に戦う。強敵を倒すのには、ポーの誕生の秘密が関係していた。いままでシーフー老師には基本のカンフーしか教わっていなかったが、ポーはカンフーのレベルアップを試みる。
    シーフー老師に呼ばれて見せてもらったのは、新たな技、「内なる平和」だった。ポーはすぐにその技を練習しようとしたそのとき、ちょうどマスター・タイガーがやってきた。音楽村が盗賊におそわれていることを知ったポーは、マスター・ファイブと共にその村へと向かう。オオカミの盗賊を次々と倒し、ついにウルフ隊長を追い詰める。だがウルフ隊長の肩にあった赤い目のマークを見た瞬間、ポーの頭の中に悲しい記憶がよみがえり、ウルフ隊長を逃がしてしまった。奴を追いかけるためにポーたちはゴンメンへと向かう。

  • アニメーション映画の2作目って柔い作品が多いんだけど、前作よりストーリーに深みがあって面白かった。何より幼少期のポーが可愛い。

  • 最高。王道を極めたその先にある。

  • 前作も面白い映画でしたが、続編の本作も、非常に良い出来合えで、大人も子供も楽しめるアニメ映画として安定感・安心感共に抜群。

    2作目の本作では、龍の戦士となったパンダのポーの出自の秘密が、ストーリーの軸となっています。その中に、ポーの成長や、マスターファイブたちの友情、親子愛などが、うまく散りばめられていて、バランスのとれたストーリーでだと思います。

    マスターファイブのそれぞれ(蛇やかまきりも含む個性的なキャラクターたち)のカンフーアクションは、見ていて楽しく、戦闘シーンのテンポもいいです。エンディングは、次回作へつながる形で終わりましたが、次回作もとても楽しみにしています。

  • これ、スリーも出るでしょ!

  • 相変わらず、アクションシーンの迫力と、鑑賞後の爽快感は健在。でもいかんせん、ストーリーにそこまで感情移入できなかった。

  • 主役のパンダ、ポーが見せるボケが本当に温かくて笑わせてくれます。
    いろんな葛藤がある中、打ち勝ったポーは、周りに救われてます。
    そこを忘れてはダメですね。
    ポーだけが、強い訳では決してないし。
    画がキレイで、見応えたっぷり楽しめました。

  • ドリームワークスはいまや完全にディズニー・ピクサーと肩を並べる工房になりましたな。

    映像は前作を超えており、続編特有の安定感も随所に見受けられ、間違いなく楽しめる良作。

    武器に頼るクジャク野郎がいまやマスターのポーに勝てるわきゃない気もしたし、脈絡なく開眼するとこにも不満があるが、それらを補って余りある素晴らしいシーン満載。

    奥義を会得してすぐ調子に乗るポーがお茶目。

    80点(100点満点)

  • 見れば見るほどポーが可愛くなる
    タイガーとのロマンスはいらない

    過去じゃなくて今が大切だよ ゆう話

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