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- / ISBN・EAN: 4527427649866
感想・レビュー・書評
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〉持つべきものは友か金か…言うまでもないだろう。俺は生きていた。
コメディなしのハードボイルド…って言っていいの?これ。
あんまりハードボイルドについて良く知らないので自分の中のジャンル分けについて手間取る。
ハードボイルド経験ってカウボーイビバップとコップクラフトくらいかな…。EATMANも?あ、シティハンターとか。血界戦線…はちょっと違うな。
面白かっこよかった。何かって言うとボコボコにされて逃げ回るという探偵のお話。
携帯を持ってないのでバーに電話しなければ捕まらない。
バーでオセロしたい。
余韻が良い映画でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
公開されてスグに
映画館で観ました♪
謎解きやミステリー要素を期待すると
やや物足りないかもだけど、
どこか80年代を思わす
ハードボイルドな匂いを振りまきながら
(松田優作の「探偵物語」や東映アクション映画の匂いですね)、
サクサクとしたテンポ感と
洒落たセリフ、
ハードなアクションと
カメラワークのこだわりなど、
映像的にも見どころは多かったです♪
それだけに失速したラストが
チト惜しいんやけど、
それでも総合的に見ると、
大満足の出来映えでした(^O^)
(カルメン・マキさんが歌う「時計を止めて」がまた良かった!)
酒好きで美女に弱いが、
たとえ傷だらけになっても
依頼者を最後まで守り抜こうとする
俺="探偵"役に、
演技には定評のある大泉洋。
普段はボーっとしているが
実は喧嘩が滅法強い"
相棒"兼運転手・高田には、
松田龍平。
このとぼけた二人の
軽妙なやりとりが
本当に楽しいし
絶妙なんですよ♪
観るまでは
大泉洋がハードボイルドな探偵役って
ミスキャストだと思ったけど(笑)
雪の中での体を張ったアクションシーンも様になってたし、
役作りのため絞ったという
マッチョな裸にもビックリだし、
やるときはやる的な二枚目半なキャラが、
だんだんと
カッコ良く見えてくるから不思議です☆
主要キャスト以外では、
パッと見誰だか分からない風貌で
憎たらしいほどの怪演を見せた高嶋政伸と、
安藤玉恵扮する
エロさ満開な
喫茶店のウェイトレスは要チェックです(笑)
北海道愛あふれる
地元タレントや小物使い、
そして美しい札幌の街並みも堪能でき、
昭和の邦画が確かに持っていたエネルギーと
活劇の魅力あふれる、
大人による
大人のための娯楽作って感じかな。
ただ暴力シーンが
かなりリアルなので そこは要注意。
意外にもロングランとなり(笑)
早くも続編が決定したとのことで
そちらも今から楽しみだし、
是非とも原作を読んでみたくなりました(^_^)-
私も映画で観ました!
原作を知らなかったので、コメディを観るつもりで行ったら、かなりシリアス&バイオレンスで、びっくりした覚えがあります。
...私も映画で観ました!
原作を知らなかったので、コメディを観るつもりで行ったら、かなりシリアス&バイオレンスで、びっくりした覚えがあります。
続編、楽しみですね。
レビューにコメントありがとうございます。
備忘録として読んだ本を記録していたので、読まれると恥ずかしいものもありますが…。
気軽に遊びに来てくださいね。2012/02/02 -
ハルさん、
コメントありがとうございます(^O^)
俺もコメディぽいのかなって
この映画思ってたら
意外と骨太な作品だった...
ハルさん、
コメントありがとうございます(^O^)
俺もコメディぽいのかなって
この映画思ってたら
意外と骨太な作品だったので
ビックリしたし、
大泉洋が格好良くて
新鮮でしたよね(笑)
最近小説ご無沙汰なんで
面白いのあったら
また紹介してくださいね(^_^)v
2012/02/03
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ストーリー、置いとこう
街の描写、カメラ悪くない
なんかしっくりこない。演出が悪いのか?アクションをスローモーションにしたり、クルマから煙出したり。昔っぽく狙ってる?
大泉洋を生かし切れてないような。もっとうまいはず。
高嶋政伸が怪演(笑)。
松田龍平もいい感じになってきた。 -
小雪が圧巻だった。
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大泉洋目当てで見たけど、松田龍平の飄々とした感じがよかった。大泉さんを見るとどうしても「どうでしょう」が頭をよぎってしまう。
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雪国の反社会勢力は、獲物を雪埋めにするのか。それはともかくキャスト豪華。
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配役がとてもいい映画。大好きな松田龍平を正しく使っている。あと高嶋政伸が面白くて登場すると笑ってしまう。
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腹を抱えて笑っていたら
だんだん腹が立ち、にぎりこぶしを握っていた
そして涙で前が見えなくなる
藩士たるもの彼の出るものは何でもチェックせねばならぬ
しかしこんなにもワイルドでかつ心を揺さぶられようとは
不覚にも涙してしまったのである
じゃじゃじゃ〜 第2弾3弾も心して見なければ。