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- / ISBN・EAN: 4988102000004
感想・レビュー・書評
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う~~ん、感想からいうと微妙。
あの白雪姫が甲冑を着て女王(継母)と戦うという事しか知らず、それはそれは楽しみにしていました。
それなりに映像も美しく見応えあるのに、つっこみだしたらキリがないことだらけで観ていて冷める。
一番驚いたのは「もののけ姫」をパクってること!
これ、いいんですかね?怒られません?
あと白雪姫が一体どっちの男とくっつくのか分かんないのもどうかと思いました。
一番良かったのは女王役のシャーリーズ・セロンさんで、彼女はちゃんと過去も描かれていて一番感情移入出来るというか、すごく可哀相な人でもあったんだなと・・
セロンさんは美しい女王にぴったりだし演技力も素晴らしくて彼女のおかげで最後まで見れたようなもんです。あともう一つ。小人役にニック・フロストさんがいたのも個人的に嬉しかったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
そもそも白雪姫ってどんなストーリーでしたっけ?
よくわからない。
といういことで普通にスノーホワイトを楽しみましたが
結構グロテスクな表現もありましたね。
子供はどうなんだろう何か規制のカテゴライズされてましたっけ。
こんなこというのもなんだけど
黒い森の描写にはもののけ姫の森の描写を感じたのは
私だけでしょうか。
もっとももののけ姫もちゃんと見た記憶はないんだけど。
噂によると3部作って
最近は長編映画がおおいのか? -
イメージと違ってドンパチするのね。
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小人たちと迎えた朝のシーンが好き。
メルヘンでフェミニンでキュートだった。
でも、基本画面が暗かったからそのシーンだけ浮いてるように感じたし、このテイストの映画なら白雪姫をモチーフにする意味あるのかな、と思った。
白雪姫をアレンジしたというなら、もう少し白雪姫ならではのシーンはちゃんと押さえておいて欲しかった。
ツッコミどころがちらほらあったり、説明もなく突然キャラがしっかりしているものが出てくるから、詰め込んでる印象。 -
「戦う白雪姫」というから、華麗な大立ち回りでもするのかと思ったらそうでもなかった。キャラクターがかっこよくないし愛嬌もない。合戦シーンはロード・オブ・ザ・リングの劣化版みたいという印象。CGを駆使した女王vs白雪姫の魔法合戦とかだったらちょっとは面白かったかも。
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主人公の女優さんが完全にシャーリーズ・セロンに喰われてるなーと思いつつ、ここまで大金つぎ込んでCG使ってるんだから、そりゃまあまあ面白いよなーと思いながら観てた。続編がある作品にありがちなモヤモヤ残しの終わり方でもなく、ストーリーもちゃんとしているので、観て損はないと思う。
しかし全編画面が暗くて、なかなか気持ち悪い生物だったり妖精が出てくるので、こういう世界観が苦手なひとはとことん苦手な作品だろうなーと思ったり。 -
スペイン語。最近のプリンセス映画は、ゴシック風ですごい好み。本来の童話どおりじゃないところとか。
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「ロード・オブ・ザ・リング」的なファンタジーの世界観で「戦う白雪姫」を描く。この着想はよいなぁ。そして「女王の方が本当はキレイなんだけど、年食っちゃってるからねー」と素直に思わせるシャーリーズ・セロンとクリステン・スチュワートのキャスティングがグッド。若さと美しさに執念を燃やす女王の描き方がエグく、最近のシャーリーズ・セロンのよい意味での「痛さ」がバッチリ嵌ってます。
ストーリー的には突っ込みどころが多く、特に終盤のやけにあっさりした戦闘シーンには目が点。女王、あっさり刺されて死ぬし。最終的にはすっごいスケールの小さい「ロード・オブ・ザ・リング」という感じ。 -
なんか、イギリス映画っぽい皮肉な終わり方。途中面白く、キスした辺りから意味不明に。最後は矛盾だらけの城攻めで終わる。腹さしておわるのか?