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- / ISBN・EAN: 4988113826730
感想・レビュー・書評
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衝撃のラストシーン。この手を使うのは卑怯なり〜。感動してしまうやん。と思いましたが、ちゃんと伏線は貼っていましたね。ヒロインがデザートは先に食べます。「いつ死ぬかわからないから」。このことは、冒頭の衝撃シーンを引きずっているからだと思いましたが伏線でもあったのですね。上手い。でも、私は主人公が人の罪は許さないのに自分の罪は謝らない、軽くやり過ごす人だということは見逃していませんよ。
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たまたまTSUTAYAでみつけて
どんな内容なのか知らずにみたら
深過ぎて。
大切な人を亡くすこと、守ること、思いを伝えること、
恋愛だけではなく、あらゆる愛を包括した映画。
衝撃! -
2015/11/23
いつどうなるかわからないから、好きなものは先に食べる。
衝撃的だけれどとても静かなラスト。 -
最後の終わり方がなぜ3.11なのか。途中までの虚無的な雰囲気や、色合いが非常に良かったし、一つの作品としては好きです。
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予想してなかった結末。父と息子の心が通いあったところでおしまい、かと思ったら…。ただのハッピーエンドではなく、確かに「一日一日を大切に」のメッセージが、より強く伝わる。父親のPCの写真を見つけたシーンではとにかく泣けた。それにしてもピアースブロスナンと美術館、似合い過ぎ。
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そういう終わり方…
全体的に涙で喉が詰まる。しあわせな風景も、どことなく痛々しい。守りたいもの、守れなかったもの。飲み込んで、許して、自分自身を育む…それが、ヒト。 -
まさかすぎて。ショックすぎて。