リメンバー・ミー [DVD]

監督 : アレン・コールター 
出演 : ロバート・パティンソン  エミリー・デ・レイビン  ピアース・ブロスナン  レナ・オリン  クリス・クーパー 
  • パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン (2012年3月8日発売)
3.65
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本棚登録 : 74
感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988113826730

感想・レビュー・書評

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  • 衝撃のラストシーン。この手を使うのは卑怯なり〜。感動してしまうやん。と思いましたが、ちゃんと伏線は貼っていましたね。ヒロインがデザートは先に食べます。「いつ死ぬかわからないから」。このことは、冒頭の衝撃シーンを引きずっているからだと思いましたが伏線でもあったのですね。上手い。でも、私は主人公が人の罪は許さないのに自分の罪は謝らない、軽くやり過ごす人だということは見逃していませんよ。

  • たまたまTSUTAYAでみつけて
    どんな内容なのか知らずにみたら
    深過ぎて。

    大切な人を亡くすこと、守ること、思いを伝えること、

    恋愛だけではなく、あらゆる愛を包括した映画。

    衝撃!

  • 2015/11/23
    いつどうなるかわからないから、好きなものは先に食べる。
    衝撃的だけれどとても静かなラスト。

  • Remember Me
    ラストに驚いた。こんなのって、報われない。でも実際、たくさんの人にとって、9.11ってそういうことだったんじゃないか。でも、痛みを乗り越えて、そしてまた生きていく。

  • ロバートパテンソン祭り~!
    TSUTAYAレビューで興味をそそるコメントが多かったので観ました。
    Twilightではロバートパテンソンがボソボソしゃべって、あまり劇うまくないのかと思ってたけど、そんなことなかった。やはりハリポタの子役からやってるだけあって、憂いのある難しい役をうまくこなしてた。
    内容はどうなんだろ。ありふれてるようなイマイチこれというところはなく、彼の魅力だけでもってるところがあったんだけど、最後思いもよらない結末が待ってて唖然。
    なんか見終えてボ~としばらく余韻が残った。
    父親役はジェームスボンドのピアース・ブロスナン。年とっても典型的な男前だわ。

  • 最後の終わり方がなぜ3.11なのか。途中までの虚無的な雰囲気や、色合いが非常に良かったし、一つの作品としては好きです。

  • 予想してなかった結末。父と息子の心が通いあったところでおしまい、かと思ったら…。ただのハッピーエンドではなく、確かに「一日一日を大切に」のメッセージが、より強く伝わる。父親のPCの写真を見つけたシーンではとにかく泣けた。それにしてもピアースブロスナンと美術館、似合い過ぎ。

  • そういう終わり方…

    全体的に涙で喉が詰まる。しあわせな風景も、どことなく痛々しい。守りたいもの、守れなかったもの。飲み込んで、許して、自分自身を育む…それが、ヒト。

  • まさかすぎて。ショックすぎて。

  • 心が、通いあった
    会えた瞬間を観れた気がして。
    ホロリしたの。

    それぞれ肉親の死を経験し。
    それぞれ父といろいろあって。
    うまく、回らない。
    面倒な蒼い二人が出会って。
    再生して。

    終わり方もよかった。

    アタシ好き!

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