ESSENTIAL SOUNDS ON THE WILD SIDE.-ANALOGFISH:THE BEST&HIBIYA YAON LIVE.-
- felicity (2012年3月6日発売)
- Amazon.co.jp ・音楽
- / ISBN・EAN: 4544163460395
感想・レビュー・書評
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内容紹介
“未来は誰のもの?” こんなストレンジなデイズ。 視点・論点・現時点~オールタイムと日比谷野音、どちらもキャリア初となるベスト盤とライブ盤はワイルド・サイドを歩くための必携ハイブリッド2枚組です。 2011年に発表した5曲入りEP「失う用意はある?それともほうっておく勇気はあるのかい」、そしてアルバム「荒野 / On the Wild Side」にて提示された予言的メッセージに注目が集まる アナログフィッシュ。 そんな彼らの「プロテストソングの旗手」としてのアティテュード、その原点、血となり肉となったエッセンスに迫るキャリア初となるベスト盤の登場です。 なおベスト盤にはレーベルを越え過去に発表された彼らの6枚のアルバム収録曲はもちろん、「次の一手」が垣間見える新曲も収録。 さらに2枚組みのもう1枚も”初物”。3ピースというミニマムな編成にしてその鉄壁のグルーブとコーラスワークで多くのオーディエンスを魅了してやまない彼らの2011年10月10日、日比谷野外音楽堂でのパフォーマンスを収録。キャリア史上最高到達点のパフォーマンスを、初のライブ盤としてパッケージング。アルバム「荒野/On the Wild Side」の楽曲を中心に、野音に鳴り響いたシュプレヒコール!熱狂の瞬間をふたたび。
メディア掲載レビューほか
ツイン・ヴォーカル/3ピース・バンド、アナログフィッシュの、2011年10月10日に日比谷野外音楽堂でのライヴと、キャリア初となるベスト盤をコンパイルした2枚組アルバム。バンドとしてのアティテュード、その血と肉となったエッセンスを感じることが出来るベスト盤の、入門篇にして最強のパッケージが登場!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
売り上げ的ベストではなくて、音楽性の偏向に対するアナログフィッシュのベスト。ツタヤでようやく発見。
最近のお気に入りです。
ライブ盤との2枚組。ライブ盤のミキシングは中々よい。
「コーラスの上手いバンド(スリーピース)」って中々いない。
そして演奏が激が付くほど上手い。
中々日本にはいないバンドの類じゃないかと。 -
こんなかたちで元通りに、そしてさらなる飛躍を遂げているバンドは最近ではないと思う。あやふやな未来に続く、彼らは荒野をどこまでも、3人で突き進んでゆくのだ。
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予約用。