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- / ISBN・EAN: 4988135986818
感想・レビュー・書評
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「本当の冒険は、本や空想のなかにあるのではない。」
と、窓を開くガンダルフ。
「ホビットよ、本当の冒険とは外の世界にあるのじゃ!」
決まった時間に食事はとれないし、
柔らかいBEDも無いけれど、
それでも、
旅立たずにはいられないほど、胸が高鳴ってしまう。
誰もが皆、
未知なる冒険には興味津々なのだな~と、思った。
でも、ガンダルフ、
自分がよもや、本の世界の住人だとは気付いていないんだろうな~
そこだって、案外(果てはない)と思うのだけど。(^^;詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
先日、ダンナと「ホビット 思いがけない冒険」を見に行ってきました。
3時間の上映時間で長ぇ、と思っていましたが、今回も3部作だそうで、来年、再来年と2部、3部が公開されるそうな。計9時間ぐらいにはなりそうです。
http://wwws.warnerbros.co.jp/thehobbitpart1/
今回も、「指輪物語」と同じく、VFXを使った大掛かりな「怪物☆人海戦術」な戦闘シーンがあちこちあって楽しめました。
VFXでファンタジーを表現する手法は既に板についた感じです。
いまは数少ない「映画館で観たい映画」かもしれません。
あとは、ロケ地になったニュージーランドの壮大な自然を鑑賞できるのも個人的にはポイントが高いです。
それから、ピーター・ジャクソン監督の怪物への愛が感じられてそこが一番のお気に入りポイントだったりします。
トロルやらオークやらいろんな悪役が出てくるのですが、恐ろしかったり、冷酷だったりするけどどこか間抜けで愛嬌のある造作です。
「悪の陣営」にもヒエラルキーやグラデーション、「悪」だけではくくれないいろんな個性があるんだな、と感じたりします。
ファンタジーだから、残虐な描写はないだろうという安心感も大きいかもしれませんが、なんとなく悪役にも肩入れしてしまいそうになります。
ちらっとフロド役のイライジャ・ウッドがでていました。
このひと、「童顔」というのをとおりこして、さっぱり年とらないので、人外なイキモノ感がぶっちぎりです。
彼以上に、妖精や小人を違和感なく表現できる俳優ってあんまいないと改めて思います。 -
ロードオブザリング好きな人は面白いと思う。
これ3部作なのかな?
やっとドワーフの故郷の山にたどり着いたところで終わる。
そして、原作って14人もいたっけ? と思った(もう覚えてないんだけど) -
ムービーplusで。
ロードオブザリングにつながるエピソードがたくさんあって面白かったです。
約3時間..長いぞ(;^ω^)と思って観始めましたがあっという間でした。
こういう世界観 大好きです。 -
ロードオブザリングに比べるとコメディ色が強い。魔法使いの『ワシのウサギ最強!』とかドワーフ王のツンツンツンで最後の壮大なデレとか。サルマンの話みんな聞いてあげて!とか。友達とつっこんだり爆笑しながら見るのがオススメ。
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LOTR好きだから、その世界観そのままのホビットもやっぱり好きだ!PJに感謝!!
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141011 75点
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ロードオブザリングを観てなくて、先にホビット2作目を観てからこの作品を観た。
順番めちゃくちゃだけど、謎解きみたいにわからなかった部分がわかっていって、面白い。もう一回2作目観たくなったし、ロードオブザリングも観たくなった。
マーティンフリーマンの演技いいなぁ!
最後の大きい鷲?に皆助けられるとこの映像が綺麗だった。2作目もすっごく面白かったから、3作目も楽しみ!今更ハマってます。 -
指輪物語の時よりガンダルフが魔法使ってる事に驚く。でも基本物理ですね!ゴブリンとの戦い部分が好きだなあ。岩転がしの部分には声出して笑ってしまった。