ENGLISH JOURNAL (イングリッシュジャーナル) 2012年 04月号 [雑誌]

  • アルク
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感想・レビュー・書評

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  • 図書館にあるので、時々借りる。
    この雑誌を読むと英語学習のモチベーションがあがる。

  • 英語雑誌TIMEを、毎週、隅から隅まで読むことだった。「英語で情報を取り込む大切さに気づいたんです。情報を伴った英語を、好奇心を持って速読すると、力が付きますよ。知らない単語は無理に覚えようとしなくて大丈夫。英語をモノにしたい、という熱意を持って速読を続けていれば、そのうちに知らない単語も、忘れた単語も、自分の中に入ってきます」






    学習法がよい。やってみよー

  • 20120402紀伊国屋書店西神中央

  • 今月のENGLISH JOURNAL(EJ)のインタビューは豪華だ。Fscebookの創設者でCEO,マーク・ザッカーバーグ、 Wikipedia創始者のジミー・ウェールズとAppleの元CEOスティーブ・ジョブズの注目を集めるIT関連の人物3本立て。よく揃えたなと思った。4月から新たに英語学習を始めようと思っていらっしゃる方もいると思う。その中で、興味のある題材を聞いたり読んだりするきっかけとしていいかなと思い今回取り上げた。

    特集は、「名人直伝!ブレない英語学習法」で聞く・話す・読む・書くことに関してさまざまな名人からアドバイスが得られるまさに新年号のふさわしい特集だ。モクモク羊が注目したのは、あの松本道弘先生だ。松本先生といえば、「TIMEを読む」、「FENを聴く」などの著書を出され、一世を風靡した英語界のカリスマ教師の1人だ。多読と多聴を通じて英語力を伸ばすのが一番と言われている。インプットしないことにはアウトプットできないからだとおっしゃっている。写真の様子から先生はお元気そうで良かった。以前、アルクであの米時事週刊誌「TIME」を使った速読セミナーと速聴セミナーを受けたのを思い出した。

     2011.3.11追悼企画 英語メディアは3.11をどう伝えたかでは、改めて海外メディアを通して見る東日本大震災と福島原発事故は、国内のメディアとは違いがあるなあと感じた。海外メディアとの「上手な付き合い方」が書かれている。外国にも大げさな報道や間違いを流すこともあるが、日本のメディアと違った視点で出来事を理解するには外国語は必要な道具だ。

    特別寄稿2012米大統領選を占うでは、越智道雄明治大学名誉教授が、今回の大統領選に関して記事を投稿している。記事でも指摘されているが、今回の共和党大統領予備選の最大の特徴は、混戦だ。全米各州で、予備選の投票が行なわれるたびに勝者が変わり、圧倒的な強さを持った候補者がいないのが今回の特徴でもある。今日は、スーパーチューズデーだ。予備選挙と党員集会が集中する日を言う。今回は、ここから一気にトップに躍り出て、そのまま共和党大統領候補指名にこぎつけることが出来るか注目したい点だ。今日のNHKニュース9で共和党の大統領候補者による中傷合戦を取り上げていた。その中で、ジョージワシントン大学の教授が「冷戦時代の米ソ軍拡競争のようだ」と言っていた。どこまで中傷合戦を続けるのか。あまりやり過ぎると、有権者が投票所から遠ざかって行くような気がする。

    アルクのサイト

    http://www.alc.co.jp/

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