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- / ISBN・EAN: 4988013097469
感想・レビュー・書評
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時間があれば
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現金強奪犯が検問を突破する為に家族旅行の車に現金を隠す。検問後に家族の車を襲おうとして強盗犯と家族の戦いが始まる。。。
家族は実は問題を抱えていて、強盗犯もお互い疑心暗鬼。それぞれの事情が複雑に絡み合った脚本が見事。お父さんと強盗の主犯の二人を演じる俳優も知らない人だったが非常に良い。
ボートで通りかかっただけの田舎のおっさんがなかなかに悪い奴だったのがまた良かった。
派手さはないがいい一本。DVDのジャケはイメージ違うぞ。 -
父は強し!母は強し!家族は強し!う~んできすぎでしょ~凶悪犯4人を相手に4人家族の奮闘で悪人退治…まぁ~主演が「オーロラの彼方へ」のジム・ガヴィーゼルですからおとぎ話もありなのかなぁ~とみていました。最近の彼はどこか名作に届かない寸前のような作品にばかり出ていて少し歯がゆく感じるのですが、それなりに面白い作品が多いんですよね~
「トランジット」
https://www.youtube.com/watch?v=PCHOmqpPpMM
襲われた現金輸送車の大金が気が付くと家族の絆を取り戻すためにキャンプに向かうネイトの家族の車に忍び込ませていた。犯人との激闘の末に家族の絆を取り戻すのだが、警官は死んでるし犯人たち4人も死んでいるし、お金は燃やしちゃうし…最後の顛末を見ることができないのですが、まぁ~ここはハッピーエンドでOKなんでしょうね~。
B級と思っていました。最近日本未公開作品をTUTAYAが探し出してくるケースが多く、多くは期待していなかったのですが、楽しめた作品です! -
「サタ☆シネ」にて。盗んだ金を知らずに運ばされた家族が、金を奪い返そうとする強盗犯に襲われる。いくらでも面白くできそうな設定なのに、なんでダメなんだ? さっさと奪っちゃえばいいのに、犯人がバカすぎる。主人公ももっと戦え。
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小うるさくてイライラした。先の内容が読めるし、全体的にかなり微妙。パニックルームを思い出した。
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後半がどんどんご都合主義になっていくのがとても残念。前半の『こんなことになったら最悪だなぁ、あーあぁ。』みたいに引き込まれました。
つつもたせ映画として面白かったです。
あまり強くない悪人ってのも好みでした(笑) -
めんどくさい犯人たち
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★★☆☆☆
犯人がおバカすぎる
【内容】
武装犯が現金輸送車から強奪した現金を隠したのは、一家4人が乗るファミリーカーだった。仮釈放中の父親は犯人グループの追っ手から家族を懸命に守るが…。
【感想】
犯人がおバカでなければなぁ。
「犯人のお金を知らず知らずに運んでしまった家族とその犯人の対立」というプロット自体は面白いです。
検問突破までは緊張感もあっていいです。
でも、その後がダメです。とにかく犯人がおバカなんです。
おバカポイント
1.家族の車を後ろから猛烈に煽る
→どっか休憩中とかにお金を取ればいいじゃないか!
2.家族の宿を襲う
→もう少し落ち着け。寝静まってからそーっといけよ。
3.基本的にみんな不死身。お父さんなんて、指を切られて、足を打たれてるのに全然普通に戦えます。
4.船を車で追う!そして追いつく!
5.ネコババした人が逃げない
6.爆音で近づいてくるマスタング(目立ちすぎて強盗向きじゃない)に警察は気づかず、轢かれる。
7.ワニは伏線と見せかけて関係ない。
8.犯人が巨乳!
などなど突っ込みどころ満載。
なお、スポンサー?のローバー様の車は、ぶつけられた程度では傷ひとつ付きません。ただし、オーバーヒートはしますww