ミッドナイト・ミート・トレイン [DVD]

監督 : 北村龍平 
出演 : ブラッドリー・クーパー  レスリー・ビブ  ブルック・シールズ 
  • 角川書店
2.82
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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988126203665

感想・レビュー・書評

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  • ミッドナイトミートトレイン
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    もう14年も前の作品になるんだなぁ〜一回観てそれ以来観てないから忘れちゃってるなぁ〜ブラッドリークーパーと言えば「リミットレス」ですかねぇ〜あれはマジ面白い作品でした。彼が売れっ子になり始めた頃の作品だね。その後「アメリカンスナイパー」とか「世界に一つの…」とか良い作品に出演してる。おおっヴィニージョーンズ…彼は元サッカー選手だよね。黙ってて台詞少ないけど存在感のある役者さんだよね「60セカンズ」のスフィンクス役とか「スナッチ」「ロックストックスモーキンバレルズ」とか厳しい顔と姿勢の良さが絵になる感じだ。
    北村龍平監督作品だと「ノーワンリブズ」が大好きだよ。結構衝撃を受けた作品です笑笑。あの作品でルークエヴァンズを知ったよね笑笑。久しぶりに観たけど、やっぱあんまり面白くないね…残念

  • PC:アマゾンプライムビデオ>2008年米。スラッシャー映画。
    人体損壊描写がエグ過ぎて引く(-_-;)…。血糊べったり,眼球ボロッとか首ブチッとか足首串刺しの刑…オエ。。
    クライヴ・バーカーさんだけに血と暴力が欠かせないので致し方ないんですが汗。
    (どこまで原作に忠実なのか?いささか疑問。)
    ラストに向けてどんどん種明かしされていくが…何であんな化け物の為に真夜中列車の中で人殺しを続けていかなければならないのかがよく解んないww
    殺し屋ブッチャー(解体屋;ビニー・ジョーンズ)は「スナッチ」でも思ったけど、とても頑強でばかデカいのに、あんなちびっころの写真家の主人公レオン(ブラッドリー・クーパー)に面白い位ぼろっかすに殺られw、次に彼が務まるのかがとっても疑問ww。。人体(化け物の餌)吊り上げられるのかなw?…

  • 久々にかなりグロかった。ストーリーはまぁまぁで途中からバレバレだけど

  • レンタルで観賞。

    原作既読。
    観賞始めてすぐは原作のイメージ通りだったので非常に期待が盛り上がった。
    特にタイトルコールまでのシーンは想像と合致していた。

    中盤からやや中弛み。探偵ごっこは飽きたなー。
    プライバシーの侵害に、不法侵入。
    ゴア描写は頑張っているけど、頑張りどころが違うと思うんだ。
    頭殴られて眼球が飛び出すとか、別にスローモーションで見たい訳じゃないんだ。
    解体作業をもっと見せて欲しいんだ。
    この映画『肉電車』でしょうに。
    後半でやっと解体作業見せてくれたけど、もっと見たかったな。

    ラストはクライヴ・バーカーのお約束。
    ようこそ、“楽しい”異世界へ!


    ショートフィルムとして1時間に収められそう。
    そもそも原作が短編で上手くまとまっているから、相当上手く考えないと中弛みは回避できないよな。
    『血の本』を思い出す……



    そもそも彼女いなくて良かったんじゃ……

  • クライヴ・バーカーと北村龍平の夢のコラボ!w
    CGの血飛沫がいい感じですね。雰囲気も好きだし、やっぱ北村龍平監督好きだなー。

  • うんまあまあ!

  • 猿夢っぽい?w

  • 素晴らしい血と暴力のバイオレンス。

    原作はクライブ・バーカ―の短編小説。主人公の写真家設定は映画オリジナル。かなりグロかったり血や首、眼球が飛び散ったりするのだが不思議と怖くない。それよりもワクワクする。解体屋を演じた役者が無言、無表情で淡々と、唐突に重そうなハンマーの一撃を繰り出すたびに拍手喝采を送っている自分がいた。

    ちなみに役者のヴィニー・ジョーンズはチェルシーでもプレイしたことある元サッカー選手。ウェールズ代表でもあった。

    ネット上の評判を拾い読みしたが芳しくない模様。いつものことだから気にしないでおくが、中にひとつだけ「これ脚本途中で投げたろ。伏線もなしに展開が唐突すぎる」と書いてる人がいたので応えてみる。ラストは原作とほぼ一緒。彼女が殺される以外は。原作は短編だから彼女や主人公の代理人、画廊のオーナーなどの人物は登場しない。

    なぜ主人公の職業をカメラマンにしたか考えてみよう。

    『ミッドナイト・ミート・トレイン』はニューヨークの地下に人間ではない古き者が住んでいて、彼らのため定期的に人肉を用意する解体屋が代替わりしながら昔から存在したという話だ。それは連綿と受け継がれる歴史である。しかし、大部分の人はその歴史を知らない、気づかないまま一生を終える。

    だがカメラマンという撮ること、見ることが仕事の主人公は気づいてしまう。見るということは事実を直視するということであり、撮るとはそれを後世に残すことだ。彼は解体屋の一連の仕事を見て、撮っていくうちに裏の歴史に触れ、やがてその一部に取り込まれる。自分が歴史の一部であることを自覚する。

    多くの人が気づかぬまま一生を終えることに、幸か不幸か見る者である主人公は気づいてしまう。

    レオンは、初めはカメラマンとして身を立てるために、後には自分でも分からぬまま歴史の一部に取り込まれ、執拗に危険を冒してまで見ることに囚われる。

    そのためのカメラマン設定だ。

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