続 夕陽のガンマン [Blu-ray]

監督 : セルジオ・レオーネ 
出演 : クリント・イーストウッド  リー・ヴァン・クリーフ  イーライ・ウォラック 
  • 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
3.56
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本棚登録 : 24
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142879622

感想・レビュー・書評

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  • 南北戦争のさなか、賞金首と組んで懸賞金詐欺をしていた凄腕ガンマンの主人公。ひょんなことで20万ドルの隠し場所を知ることになるが。。。主人公と賞金首、そして旧知の賞金稼ぎで今は北軍に属する男の3人が大金をめぐって欲望と裏切り、そして不思議な友情の間を揺れ動く。果たして大金を手に入れることはできるのか。。。

    前2作と比べてコメディの雰囲気が強めか。そして原題は善人・悪人・卑劣漢ということで主人公のクリント・イーストウッドが善人ポジションなんだけれど、いうほどかなーと。悪人ポジションは一歩抜きんでているとしても、まあ3人とも似たり寄ったりな気がするけれど。

    ラストはいつもの広場で首吊り騒動。クリント・イーストウッドのニヒルな笑いがまさにニクイが、賞金首のキャラもあってやっぱりどこかコミカルな感じ。もうちょい見せ場が欲しかった気もするけど、後味すっきりな娯楽作。

  • 時間があれば

  • 『荒野の用心棒』(1964年)と『夕陽のガンマン』(1965年)から続く「ドル箱三部作」の第3作目であるとされている。物語は、南軍の金貨を求めて南北戦争のアメリカを冒険する3人のガンマンを中心に展開する。

    これはお金かけてる
    マカロニウエスタンを超えて
    ハリウッド大作まで行っちゃったような
    イーライ・ウォラック演じるトゥーコが主役?
    くらいクリント・イーストウッドの影薄い

    『夕陽のガンマン』の方が好きだな
    マカロニウエスタンって感じするし。

  • 善玉、悪玉、卑劣漢

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