- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4934569643735
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
もんのすごく絵が古い。もんのすごくストーリーが古い。もんのすごくセリフが臭い。でも、それでも観るたびに心が震えてしまう。なんでだろう
-
自分が今何になりたい?と聞かれたら「ニュータイプ!」という大人がかなりいそうな気がします。「太陽の牙 ダグラム」で感動をしていた少年時代に追い討ちをかけるように
「ガンダム」
https://www.youtube.com/watch?v=Eh8vEvORPzY&list=PL3U-CgcboMfZ91uWumi_DTTaupelVZSRE
どうせなら1年戦争の歴史を知ってください。ガンダムも当初は視聴率自体は振るわなかったんですよね。アムロの少年期でブライトが常に雷を落としている毎度のシーンは未だにうんざりしてますからね。やはりどうなんだろうかガンダムの転機といえば黒い三連星リック・ドムのジェットストリームアタックあたりからだと思う。
なにげになんかするにもしても3人揃えばなんでもジェットストリームアタックになってましたからね。僕自身はランバ・ラルとハモンさんの登場からですね。今見てもあのお二人が人として一番好きです。あの潔さ!だからファーストよりもウイングが好みなのかもしれない! -
オリジナルのTVシリーズをもう一度見るのは現実的に難しいので、こうやってダイジェストで見られるのは実にありがたいです。オリジナルを最後に見たのは20〜30年前で、この映画でカットされた場面も追加された場面も皆目分かりませんが、「次のセリフはこれだよね」という予想がバシバシ当たっていくのが我ながら不思議でした。それはつまり、名シーン、名セリフが濃縮された構成になっているわけで、「これはヤバいものを見始めてしまった」と鼻血が出るかと思うほど興奮してしまいました。
とりあえず感想としては、改めて気づいたことをいくつか。
本作で一番重要なエピソードはどれかと言えば、やはりシャアがガルマを嵌めるところではないかと。ただの(?)ジオン軍の優秀なエースと思われたシャアが秘密の過去を持つ復讐者であったことがここで明らかになるのです。初見だとさぞ驚愕したことでしょう。ガンダムが連邦vsジオンの単純な戦争アクションではなく、復讐や裏切りをも絡めた重層的な物語となるターニングポイントだったのだと思います。
次に、正規軍人の殆どが戦死し、民間人が戦闘にかり出されるという事態の異常さ。この状況でアムロがいじけたりノイローゼになるのはむしろ当然の反応なのではと思ってしまいます。ちなみにこのダイジェスト版の短所としては、この民間人たちがあっという間に戦力になってしまったような印象を受けるところですかね。
あと、次に、宇宙空間から地球に舞台が移り、モビルスーツ戦い方が途中で完全に変わるというのも趣向としては面白い。また、ガンダム男子は大体セイラさんの凛々しさにノックアウトされるものですが、今見るとフラウがめっちゃ可愛いい。これは意外でした。
さて、ランバラルが出てきたところで終わる中途半端さはなんだかなと思いますが、次作はジャブローだな! -
テレビ放送を劇場版として編集した第一段。
当然話としては端折ってるわけだけど、いいとこだけうまく詰め込んでる感はある。ガンダムはリアルな戦争ドラマでもあったんだなぁ。
編集で要素を濃くしてる為にかなり意図的に狙ってる感も感じるが、まぁこれは伝説になるよなぁと改めて思う。
映画編集しておくと人の目にふれやすくはなるわけだからやっぱりこういう作業は必要だったんだろうなぁ。。。 -
43468
-
【ノート】
・家内にガンダム正史を速習(笑)させるため鑑賞。久々に見たが、TV版に忠実な話の運びであることを再確認。ククルス・ドアンは出てこないけど、ちゃんと父ちゃんも母ちゃんも出てくる。物足りないのは音楽。TV版の音楽がほとんど使われていないため、名場面の印象が大きく減じてしまったというのが個人的な感想。 -
一体、ガンダム観るのん何回目?映画3部作は少なくとも2回目。アニメは、、、、わかんない。
それでも今なお発見する箇所があるってどうよ(笑
一作目は地球に降り、ガルマが戦死、ギレンがガルマの国葬で演説するとこらへんまで、、、ってかなり中途半端な切り方。
かなり時代を感じますね。
とにかく、みんなよく「ぶつ」ビンタばっかり。体罰全盛の時代だったんですね。
少年アムロの成長物語、、、まだまだ続きます。