コクリコ坂から [DVD]

監督 : 宮崎吾朗 

• ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社

感想・レビュー・書評

[もももさんの感想 · 2014年11月26日]

東京オリンピック前の話だから実際その頃を知っているわけではないのに懐かしいし、青春の甘酸っぱさが満ちている。

[misono5869さんの感想 · 2014年11月16日]

上を向いて歩こう。

[アルファさんの感想 · 2014年9月14日]

海に近い住まいに暮らし、海で亡くなった父親のことを思いながら毎日航海の安全を祈る、の旗を揚げるヒロイン海。明治時代に出来た学内の建物カルチェラタンの存続を熱望する新聞部の男子俊。二人はカルチェラタンを巡るやりとりの中で距離を縮めるが、血の繋がった兄弟である可能性が浮上し。。。

武部さんの一青窈とかを思わせる音楽だったり、ジブリの素晴らしいアニメ技術による叙情的な風景画だったり、カルチェラタン内のワクワクする構造や住人達がワイワイやる雰囲気だったり。要所要所でイイ！と思うのに、全体を通して観るとなんだかさらさらと通り過ぎてしまう感じ。なんとなくの「雰囲気」重視で進むため細かな説明描写が薄く世界観に入り込めなかった、と思う。台詞のやりとりが噛み合っておらず、結局何が言いたかったのかよくわからないまま。。。

[jkrabiさんの感想 · 2014年8月28日]

昔はジブリ作品好きだったが、最近は遠ざかっており、嫁が借りてきたが、観る気せず。直後に弟がこの作品を好きなことを知り、でわ見てみようかと思い観る。
「どんどんジブリ遠くなって行くな」感。
ジブリには「冒険、怪物、不思議な生き物」を求めていたのに、初めから心捕まれない展開。
また不思議なことに、「三丁目の夕日」ではあまり知らないが、古きよき時代いいよね感を感じたが、それも感じられず。
普通の(っちゃあ言い過ぎかもだが)恋愛話。終わり方も物足りなさを感じる。

[moyoさんの感想 · 2014年8月8日]

登場人物が魅力的で生き生きとしていてよかった。

[yuzz2さんの感想 · 2014年7月31日]

特に山も谷もなく流れる話。
60年代の雰囲気を楽しめる所は良かった。

[Mr.タカギさんの感想 · 2014年7月21日]

まぁ・・・マンガだからとあなどれない。
マンガは子供が読むものではないと、今更ながら教わった。これからジブリ映画をまとめて観ていこう。

[buandyuさんの感想 · 2014年7月20日]

古い建物は大事にしたい。（ゆ）
エスケイプ、僕の場合は抜け出せなかったし、連れは野郎だったな。(ぶ)

[sakuya-134さんの感想 · 2014年7月8日]

勢いやハデさ、アニメ的な要素には乏しいかもしれないけど、面白かった。
個人的にはアリエッティやポニョより好き。

[urashuさんの感想 · 2014年7月5日]

140703 80点

著者プロフィール

1967年、東京都生まれ。信州大学農学部森林工学科卒業後、建設コンサルタントとして公園緑地や都市緑化などの計画、設計に従事。1998年より三鷹の森ジブリ美術館の総合デザインを手がけ、2001年より2005年6月まで同美術館の館長を務める。2004年度芸術選奨文部科学大臣新人賞芸術振興部門を受賞。2006年に「ゲド戦記」でアニメーション映画を初監督。2011年に映画「コクリコ坂から」、2014年には初のTVシリーズ「山賊の娘ローニャ」（NHK・BSプレミアム）を監督。同作は国際エミー賞キッズアワードのアニメーション部門で最優秀作品賞を受賞した。

「2021年 『スタジオジブリ絵コンテ全集22　アーヤと魔女』 で使われていた紹介文から引用しています。」