ダーク・フェアリー [DVD]

監督 : トロイ・ニクシー 
出演 : ケイティ・ホームズ  ガイ・ピアース  ベイリー・マディソン  ギャリー・マクドナルド  エドゥイナ・リチャード 
  • ポニーキャニオン (2012年7月2日発売)
3.11
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本棚登録 : 160
感想 : 36
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988013124868

感想・レビュー・書評

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  • 私の知っているトゥースフェアリーと違う…。イギリス人の子供は歯の妖精を信じている子が多いと聞くので、これを見たら泣くんじゃないかって心配になりました。映画の舞台はアメリカなので米産歯の妖精か、闇落ちした歯の妖精というにしておきます。
    子供だけが異変に気付いて訴えるも無視されるというよくあるパターンですが、子役の子にあまり魅力を感じなかったので微妙な気持ちのままラストシーンを迎えました。何だかんだでギレルモ関連作品は見てますね。

  • 「戦慄ホラー」なんて書いてあったけど、全然怖くないし^^;

  • あいつらは何がやりたいのか…謎

  • 微妙…。
    そしてパターンが同じで先が読めてしまう。

  • パンズと比べちゃう。
    ダークファンタジーそのものです。
    日本向けに、生え替わりの風習の説明がどこかにちょこっと欲しかった。

    リメイク元の「地下室の魔物」中々面白いですよ。

  • 無駄に人が死ぬホラーはどうも恐怖感が麻痺してしまうので、その手のタイプでないホラー映画はそれだけで良く思える。
    それに建物がなかなか素敵。庭の空間もいいなぁ。池の水が透明すぎる気がしたけど。
    あと、歯を治療した直後だったので、最初のシーンが怖かった。
    というか、思い返してみると最初のシーンが一番怖かったかも。

    ダーク・フェアリーのサイトで、監督の「"闇にうごめく何か"のままではなく、必ず魔物をスクリーンに登場させるという信念があった」という記述を発見。
    主役はあくまで家族だからだという理由で、これってつまり魔物の姿を現わさないとかえって魔物の存在感が強くなって主役を上回ってしまうということですかね。
    よく、魔物の正体を映して幻滅する作品が多いのだけど、この監督は確信犯なんだと感心。
    確かに昔話でも、化けものは退治されて姿を暴かれると相場が決まっているし。

  • 役者は魅力的なのに…ストーリーはB級。ラストもおいおい…って感じ。

  • ・いつものデル・トロ。但し監督はトロイ・ニクシー。
    ・ブサカワ根暗黒髪幼少女にして下膨れ。うーん。わかっとるなー。
    ・子供が見たら肝をつぶす。大人が見たらちゃちい。対象年齢は?
    ・このお父さん。「英国王のスピーチ」における年増女に性技で骨抜きにされた情けなしお兄さんだ! これがガイ・ピアースか。

  • デルトロ脚本ということでちょっと期待したが、ゾクゾクしたのは冒頭の過去のシーンだけかな。

    あとは普通のホラーみたいな感じ。それもあんま怖くない。

    最後もなんかなあ……

    色々疑問点というかツッコミたいところも多いです。

  • ギレルモ・デル・トロ脚本の映画。パンズ・ラビリンスの時も思ったけど、この救いようのない結末。後味が悪く大人にイライラするという共通点がありましたよっと。ホラー映画としては全然怖くなかった。一番最初のメイドとのやり取りが一番よかったかな。

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著者プロフィール

●トロイ・ニクシー[画]……カナダ出身のアーティスト。映画監督としても活動している。

「2022年 『バットマン:ゴッサムに到る運命』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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