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- / ISBN・EAN: 4988013124868
感想・レビュー・書評
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私の知っているトゥースフェアリーと違う…。イギリス人の子供は歯の妖精を信じている子が多いと聞くので、これを見たら泣くんじゃないかって心配になりました。映画の舞台はアメリカなので米産歯の妖精か、闇落ちした歯の妖精というにしておきます。
子供だけが異変に気付いて訴えるも無視されるというよくあるパターンですが、子役の子にあまり魅力を感じなかったので微妙な気持ちのままラストシーンを迎えました。何だかんだでギレルモ関連作品は見てますね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「戦慄ホラー」なんて書いてあったけど、全然怖くないし^^;
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あいつらは何がやりたいのか…謎
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微妙…。
そしてパターンが同じで先が読めてしまう。 -
無駄に人が死ぬホラーはどうも恐怖感が麻痺してしまうので、その手のタイプでないホラー映画はそれだけで良く思える。
それに建物がなかなか素敵。庭の空間もいいなぁ。池の水が透明すぎる気がしたけど。
あと、歯を治療した直後だったので、最初のシーンが怖かった。
というか、思い返してみると最初のシーンが一番怖かったかも。
ダーク・フェアリーのサイトで、監督の「"闇にうごめく何か"のままではなく、必ず魔物をスクリーンに登場させるという信念があった」という記述を発見。
主役はあくまで家族だからだという理由で、これってつまり魔物の姿を現わさないとかえって魔物の存在感が強くなって主役を上回ってしまうということですかね。
よく、魔物の正体を映して幻滅する作品が多いのだけど、この監督は確信犯なんだと感心。
確かに昔話でも、化けものは退治されて姿を暴かれると相場が決まっているし。 -
役者は魅力的なのに…ストーリーはB級。ラストもおいおい…って感じ。
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デルトロ脚本ということでちょっと期待したが、ゾクゾクしたのは冒頭の過去のシーンだけかな。
あとは普通のホラーみたいな感じ。それもあんま怖くない。
最後もなんかなあ……
色々疑問点というかツッコミたいところも多いです。 -
ギレルモ・デル・トロ脚本の映画。パンズ・ラビリンスの時も思ったけど、この救いようのない結末。後味が悪く大人にイライラするという共通点がありましたよっと。ホラー映画としては全然怖くなかった。一番最初のメイドとのやり取りが一番よかったかな。