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- / ISBN・EAN: 4988135913715
感想・レビュー・書評
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(Amazonより)
交通事故に遭い、意識を取り戻したマーティン・ハリス博士が目にしたのは、自分を忘れてしまった妻と自分になりすました別の男だった─!全編に渡りいくつもの謎解きがちりばめられたアクション・サスペンス!
2011年アメリカのサスペンス映画。
吹き替えで観始めたけど なんだかリーアム・ニーソンのイメージではなかったので字幕版をGYAO! で観ました。
途中でリーアム・ニーソンは本当は何者??って脳内がごちゃごちゃしましたが とても面白くて最後まで見入ってました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
交通事故に遭った植物学者のマーティン。4日間の昏睡状態から彼が目覚めると、妻は自分を「知らない人」だと話し…。
監督は『エスター』のジャウマ・コレット=セラ。『96時間』のリーアム・ニーソン主演によるアクションサスペンス。
昏睡から覚めたら、自分に成りすます奴がいて、妻も自分のことを知らないと言われたら? 自分が自分であることを証明するために奔走する戦いとサスペンスが、かなり衝撃的で、自分のアイデンティを奪った相手の正体と某国の皇子が絡む謎解きのサスペンスがハラハラドキドキです。スリル満点のアクションが満載。 -
以前一度観ていたのを忘れて2回目の鑑賞となったけれど面白く見る事ができました。
始まってすぐに観た事があるのを思い出したけれど、ハッキリとしたネタバレが浮かんでこなかったので細かいところに目をやりながらの鑑賞になり初回より楽しめたのかもしれません。
このストーリーから私の心に、少々青臭いかもしれませんが「自分とは何か、誰なのか」というたまに話題として放たれる命題が浮かびました。
本当に青臭いですね。 -
リーアム・ニーソン主演のサスペンス・アクション映画。事故をきっかけに過去の記憶を失い、徐々に明らかになる自分の記憶と使命に翻弄される姿を見事に演じています。ストーリーの展開もよく、アクションシーンも見ごたえがあって、非常に楽しめました。ジーナ(ダイアン・クルーガー)の活躍っぷりも、かなり目立ってましたね。
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よく出来ていて佳作といっていい。が、こんなに用意周到なやつがよりによって一番ヤバいトランクに注意散漫で積み込み忘れに気がつかないなんてことがありうるか?が一番ひっかかる。それ以外は丁寧な作りでいい。ユルゲン役は「ベルリン天使の詩」の天使さんやった(笑)はなしはまあありきたりなんだけどね。
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交通事故に遭い、意識を取り戻したマーティン・ハリス博士が目にしたのは、自分を忘れてしまった妻と自分になりすました別の男だった…
全編に渡りいくつもの謎解きがちりばめられたアクション・サスペンス! -
評価は低いけど、面白かったのでご紹介。
最初の掴みはとても良かったです。面白かった。
中盤になると、植物博士なのにケンカに強い(というかプロに勝つ)、街なかでカーチェイスするほどのドライビングテクニック(というかプロに勝つ)、という所からほぼネタバレ。ww
結局爆弾を止められない、(恐らく一般市民であろう)ヒロインに倒される、という何かのジョークかと思うくらいの秘密組織。ww
そんな秘密組織とケンカしておいて、ラストシーンで偽造パスポートを準備したのは誰なんだろう?主人公が自分で作った?セリフは最高だったけど、モヤっとしたラスト。
ミステリアス・ハードアクションもののエッセンス「だけ」を盛り込んで作った「だけ」ですが、演じてる人たちが良いので最後まで面白く観ることができる作品になっていました。w -
プロットも良いし、俳優陣が米独ミックスでよろしい。ブルーノ・ガンツなんて懐かしい。リーアム・ニーソンは他の主演映画よりも役柄が合ってる気がします。