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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (376ページ)
感想・レビュー・書評
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一人の人間を神とする世界が、本当に存在しても良いのか。
世界に一つのタイムマシーンが存在する世界。ブライスという男が、世界をより良いものにしようとしている。だから、いきなり、その時代が変化し便利になるが、それは現代人が何かを生み出すことがなくなった社会でもあった。
一人の探偵が、そんな社会で事件を解決していくバードボイルド。かなり面白く、短編集なのだが最終的には繋がっている。未来からやってきたりする奴らもいて、主人公と相棒の女性は常に危機的な状況となるのだった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タイムマシンの影響で現在が刻々と変わる世界において、私立探偵として生きる男を主人公とした小説。正直言って、内容がいまいち理解できなかった。
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いやー、鏡さんが挑戦したかったことをやっているので不確定すぎてちょっとつかみきれないときがあったけど、全部読まないとだめだね…
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推理小説的(?)なSF。
SFって、結局「なんでもあり」になってしまうからなぁ…
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