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感想・レビュー・書評
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ドラッカーのいろんな本からの抜粋集。当たり前のことが書かれているだけという印象。
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強みや自己成長、リーダーシップ、意思決定など14章に分けて、それぞれのテーマにおいてドラッカーの名言が掲載されている。胸に留めておきたいフレーズがいくつもあるが、あくまで名言集なのでその背景や趣旨の説明が無く、表面的にしか響かない。詳しくはドラッカーの著作を読めということだろう。
本書を読んで、貢献すること、自らの強みを把握すること、真摯に仕事をすることの3点が、今後の私にとっての指標となった。
読む目的次第では、本棚に置いておきたい一冊。 -
ドラッカーの名言集。「仕事の哲学」という本書タイトルが少し曲解していると思う。1ページに1名句という形で大きな文字で読みやすく、どこから読んでも良い構成になっている。以下の言葉が自分には特に響いた。
”時間と労力と資源を集中するほど、実際にやれる仕事の数と種類が多くなる。これこそ、困難な仕事をいくつも行う人の秘訣である。一時に一つの仕事をする。その結果、他の人よりも少ない時間しか必要としない。成果をあげられない人の方が多く働いている。”
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