贖罪 DVDコレクターズBOX(初回生産限定)
- 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (FOXDP) (2012年8月23日発売)
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988142899422
感想・レビュー・書評
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本がおもしろかったことと、蒼井優、加瀬亮、森山未來がでてるので、どんなふうになってるのかワクワクしながら見たけど、原作からは大分かけ離れたものになっていたのがとって残念。原作とは全く別物と考えて見ても、かなり疑問が残る作品だなと思いました。
でも、安藤サクラさんが個性的でとっても良かった。加瀬亮の悪い役もハマってて良い。でもやっぱりちょっと残念。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
年またぎで見終えた。やたらと豪華キャスト。全員上手。
伊藤歩と池脇千鶴がヒヤヒヤしておもろかったな。 -
小泉今日子演じる「麻子さん」の娘、
エミリが何者かに殺された。
まだあどけない小学生。
エミリが殺される直前に、
4人の同級生の少女たちが
一緒にいた。
麻子さんは彼女たちにある呪いをかける。
エミリを殺した犯人を捕まえなさい。
それまで貴女たちのことは決して忘れない、と。
4人の贖罪を背負った少女たちが、
やがて大人になり、
罪を償うまでのオムニバス集。
湊かなえ原作らしいおどろおどろしく、
緻密でエキセントリックな展開に取り憑かれ、
約5時間、一気に見てしまった。
全体的には、小出しの面白さ。
対して、いわゆる「ラスボス」は、
不気味さ全開で登場。
キャスティングが絶妙。
黒沢清監督のインタビューが収録される、
DVDの特典映像は必見。 -
後味が悪い。。。
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映画『告白』がよかったので観てみた。
まぁー暗くて長い。
120分くらいの映画にしてみてもいいのでは?
自分に起きる不幸は、結局自業自得ってことですかね。 -
原作を読んだときの自分の感想とラストが違うけど、どの話もおもしろく観賞。
まともな【母親】が一人もいないっていうのも怖いなぁ -
2012年。WOWOW。
小池栄子の話が好き。 -
ドラマなりのエピソードを加えてあって、ドラマだけを観ると、これはこれで充分面白いけど、やっぱり小説の方が面白かったな…。
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不気味。普通のドラマにはない雰囲気でおもしろかった。
少女4人の話が衝撃的で、最後に明かされる事件の真相があっけなく思えてしまった。 -
1〜4の各々の話がよかったな。