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感想・レビュー・書評
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ヒコリは船乗りのおじさんの船に乗せてもらうことになりました。
船は何日もかけて広い海を進んでいきます。
ある日、魚釣りをしている時におじさんが言いました。
「手をつないで次から次へとやってくるもの なーんだ」
ヒコリは「波」と即答します。
「昼は消え、夜咲く花は なーんだ」
「どうしてもたためない空の布団は なーんだ」
夜にはきれいな星を眺め、
氷の島でペンギンやクジラに出会い、
そして、おじさんの出す「なぞなぞ」に答えながら、
ヒコリは初めての船の旅を楽しみます。
とても細かく丁寧な刺繍で描かれた絵本です。
おじさんの出すなぞなぞは
文章だけでは少し難しいですが、
ヒコリの近くにヒントがあるので、
絵も見ながら考えてみてくださいね。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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