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- / ISBN・EAN: 4907953048966
感想・レビュー・書評
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~☆~ ミラ・ジョヴォヴィッチィィィ~!~☆~
弱そうで強い、やっぱミラは強い女が似合うなぁ~
しかし、この作品ややインパクトが弱い惜しい作品かな、
でも、大好きなミラだからいいや、
教師アンナ(ミラ)は女友達とクラブで飲んだ後、
1人で夜道を歩く・・・そもそもこれが間違っているんだな。
で、涙のジャックという洒落たあだ名の連続女性殺人鬼に遭遇し、
頭をしこたま打って川に転落。
気づいたアンナは認知症、いや相貌失認となり
もう人の顔がゴチャゴチャで自分の顔もアレぇ?となるのだ。
恋人はいたが担当刑事の方がタイプだったので乗り換える。
さて、涙のジャックは誰でしょう?
それは失語症になった少年が知っていましたとさ、というお話です。
余談、髪をアップにしたミラの額は見事なMでしたね。
まぁまぁですな詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ミラジョボが連続殺人事件に巻き込まれたせいで頭を打って、
相貌失認という脳障害を負って、犯人の顔はもちろん
周囲の人の顔の記憶や識別ができなくなってしまうサスペンス。
だいぶ前に予告だけ観ていて、相貌失認の演出の部分は
すっごく面白そうだったので観ました。
映画本編でもその部分は面白いんだけどちょっとわかりづらい。
最初、違う人に見えなかったです(笑)。お、俺が逆相貌失認なのか??
たぶん、外国人を見たら全員同じ人に見える感覚だからでしょうか。
主人公の孤独感はすごく出ててよかったです。あとミラジョボ感。
肝心のストーリーの方は火サスっぽくあまりにもベタすぎ。チープ。
なんか惜しい。
ひとりのキャラクターを複数のキャストが演じてるので、
エンディングテロップでのキャスト一覧がえらいことになっててウケました。
ミック・ジャガーの元恋人、マリアンヌ・フェイスフルがでてます。
昔を語るエピソードがちょっと切ない。 -
顔見知りの連続殺人犯
連続殺人犯の犯行を偶然目撃してしまい、逃げる途中で頭を打った主人公は人の顔を認識出来なくなってしまう。
犯人の顔が分かっているのに、犯人が間近にいても分からないサスペンスと聞いてチェック。
ミラ様の感動的な大根演技と、90年代にタイムスリップしたかのような面白脚本で非常にニヤニヤした。良い。
まさか2012年の映画で「安全装置が外れてないぜ!」とギャグ無しで言われるとは思わなかった。
バレバレの犯人と、おざなりなロマンスと、いい感じにビッチな主人公の三位一体でダメ映画なのに退屈しない。これはこれで。 -
出没する連続殺人鬼「涙のジャック」を目撃した小学校の女性教師、アンナ(ミラ・ジョヴォヴィッチ)。彼女は「涙のジャック」に追いかけられて川に落ち、一命を取り留めるが橋から落ちた時のショックで人の顔が判別できない症状になってしまい…。
人の顔が判別できない相貌失認をどう克服するかに焦点をあてていて、犯人の手が迫ってくるサスペンスや犯人の正体を追う謎解きはおざなり気味。良い題材を活かし切れていない印象で不満が残ります。 -
顔がわからないという描写があまり上手ではなく、分かりにくい。
情事の際に目を閉じて開けると別の人になるというのが繰り返されるが、鏡に映った自分は他人の顔に見えて顔を拭ったあともそのままの顔に見える。さらに、警察署では3人の警官の顔が見えたり霧がかかっているて見えなかったりする。
また、彼女は涙のジャックを追う刑事ケレストの顔は識別できるが、髭のせいだとわかる。同じく髭が生えている人と比較したらどうだったのかも疑問。
そうすると視聴者は、本当はどんなふうに見えていたのか分からず、モヤモヤ感が消えない。 -
サスペンスで設定としても期待したけど…
ミラに強い女のイメージがつきすぎて…
暇つぶし程度に。 -
別途
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時間があれば
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思わず声に出してつっこみたくなる…
ヒゲかい!