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- / ISBN・EAN: 4934569356048
感想・レビュー・書評
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2020/07/23
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傑作...
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細部までこだわって、お金と手間をかけて作ってるのが画面から感じられた。
(けど、作ってる人は楽しかったのかがちょっと気になる…)
地味〜に良いが感想。ストーリーもキャラも演出も音楽も作画も演技も整ってるし、いい仕事!なんだけどしっぶいなあ!と思いました。
この作品は他の知識(音楽とか)があればもっと楽しめるのかもしれない。
何にせよ、世間で絶賛されてる理由はわかるが個人的にはそこまでこなかった。劇場版はすごい好きなんだけど
一通り見たけど、演出に注目してみたらもっと面白く見れる気がするのでまた見たい。
細かいとこに注目しだしたらキリがないけど、キャラの表情の豊かさと音楽の入り方、空中戦、スパイクのアクション、間の取り方、台詞回しは毎回よかった。だらっとかっこいい抑え気味の演出もすごいと思う。アニメっぽくなさがすごい
フェイ、ジェットとスパイクの最後の会話すごく良かった
1話とラストが、女と連れ立って逃げようとするけど逃げられず死ぬという同じ筋書なのが感慨深い。1話でスパイクは逃げられないよって言うんだけどね
あとはピエロの回、冷蔵庫の回、アンディの回、スパイクが落ちる回、シャトルの回、アインの回、ヘビメタの回が印象的だったかな -
短編好きな僕にとって、1話1話完結してくれる作品は好ましい。しかも一話一話テーマ性が有り(例外もあり)で非常に楽しめる。一話で映画一本作れるレベルです。
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スパイクの夢はこれで醒めたのか
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不朽の名作。地上波放送時からの大ファン。
全編リマスターでは無いようで、ところどころ画質の悪いところもあるけど、概ねきれいになっていて満足。
ビバップには良い話がたくさんあるけど、一話だけ挙げるとすれば自分の場合はSession#15「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」がベスト。話の展開,気の利いた台詞,使われてる音楽からラストカットに至るまで、まさにビバップならではといった感じ。