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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (280ページ)
感想・レビュー・書評
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景気の指標となる中央銀行の長期金利から、普段の生活で様々なところにある金利・利回りまで、その仕組みと考え方を解説した内容。どの金利も突き詰めれば金を貸したい人と借りたい人のバランスで決まっているので、上下が何を意味するかは、そこを考えれば分かる。また投資先を決める場合は数ある投資手段同士の利回りの関係も問題になる。各種金利の背景や計算なども解説されているので折に触れて確認したい一冊。
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初心者向け。政策金利と市場金利とか金利がさっぱり分からない時に最初に読んだ本。金利の基礎の基礎を知りたい人におすすめ。金利だけでなく利回り、収益率の基礎も参考になる
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