「金利」がわかると経済の動きが読めてくる! [Kindle]

著者 :
  • すばる舎
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 11
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (280ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 景気の指標となる中央銀行の長期金利から、普段の生活で様々なところにある金利・利回りまで、その仕組みと考え方を解説した内容。どの金利も突き詰めれば金を貸したい人と借りたい人のバランスで決まっているので、上下が何を意味するかは、そこを考えれば分かる。また投資先を決める場合は数ある投資手段同士の利回りの関係も問題になる。各種金利の背景や計算なども解説されているので折に触れて確認したい一冊。

  • 初心者向け。政策金利と市場金利とか金利がさっぱり分からない時に最初に読んだ本。金利の基礎の基礎を知りたい人におすすめ。金利だけでなく利回り、収益率の基礎も参考になる

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

JOYnt代表。
証券会社の支店営業、証券業界紙の記者を経て、
投資信託データベースの会社で各種マネー雑誌の記事や単行本の執筆を担当。
2004年に独立。経済・金融関連を中心にした単行本の企画立案・執筆、
オンライン媒体や雑誌への寄稿、テレビやラジオ番組の制作・出演、
イベントの企画なども行っている。

「2021年 『金融機関で働く人がまず押さえておくべき 日経新聞を読むためのベーシック知識』 で使われていた紹介文から引用しています。」

鈴木雅光の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×