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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (187ページ)
感想・レビュー・書評
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“「……あの村の奴らはおまえを身ごもった私を 己が保身の為殺した
一人残らず呪い殺さねば気がすまぬ…
なのに おまえは私を裏切りあんな者に帰依しおって…
この牢で朽ちるがいいわ……やいち」”[p.76/78?195ページ]
耳人間は怖かった。
映画監督の話は推理小説やミステリとしてよくありそうな設定だけど、最後の展開が面白くて良かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
死体宅配便の依頼がぱっとしないが故に肉労にせいをだす面々。墓石を人力ではご無体な。心中お察し申し上げます。ロボット工学科が作ったパワースーツは見掛け倒し。沼田っちは必ずこういう時に実害被るキャラで。ご愁傷様。だ。耳人間はどうしてそういうことになったんだというツッコミをまず。そして、忍び寄る頭白慎吾の正体、枯れ尾花にはなるまいなという不安がふつふつと。
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