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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (190ページ)
感想・レビュー・書評
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"「…でもこれではっきりしたじゃない
唐津九郎の力は あの女に月のものが来てる間封じられている」
「ではチャンスはいくらでもあるわけだ」
「そういうこと…いつか私のものにしてみせるわ…お兄ちゃま」"[p.90_93/197ページ]
異母兄妹……!?
最後の話展開がちょっとグロかった、トトロ言うな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
泊め男。そういえばそんなんいましたね。今もいるかはさておき。佐々木ちゃんと唐津の関係が意味深で。その意味深さはいつか回収されるのかという今二つ三つの不安があったりなかったり。オーラーが見えたり、言葉が色に見えたり。唐津たちとは違うが、特殊能力を持った人というのは案外日常生活に潜んでいるのかもしれないと思った次第。デマ神様は心底いかれてると思ったが、オチも大概いかれていた。
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