万能鑑定士Qの事件簿 III 「万能鑑定士Q」シリーズ (角川文庫) [Kindle]
- KADOKAWA (2011年9月1日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (282ページ)
感想・レビュー・書評
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つかみが早い。読み始めてすぐ、面白そうと思った。ちょっとばかりリンダリコの博識ぶりが超人すぎる感じはする。
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某音楽プロデューサーが頭にチラついて集中できなかった・・・。
あまり深く考えずにさらっと読むには面白かったし、雑学が身につく感じも嫌いじゃないんだけど・・・もう少し内容が濃いかキャラが濃くないと続きをすぐに読みたい、とは思えないかな。
高校生くらいの時に出会ってたらシリーズ読破してたかも。 -
面白かった。莉子の博識を読むだけで、一読の価値がある。
内容は某90年代の音楽プロデューサーをモチーフとしたのが、ありありとわかる内容が痛かった。
それでも、最後の終わり方は救われる気がしてよかった。 -
莉子の行動にはハラハラするが、人の死なないミステリーでよかった。
音を操って詐欺を繰り返す西園寺響、所々トリックが読めるところもあったが、今回も面白い知識が散りばめられていた。
次巻は嵯峨敏也が出てくるとのことで早速読むことにする。 -
音楽プロデューサー
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前に読んだことがあるような…(^_^;A
有名音楽Pがあの人を思わせるので、イメージが重なって読みづらかった。