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感想・レビュー・書評
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最終巻の表紙に惹かれて読み始め
しかし絵がかなり独特で、設定も複雑だし何だかよく分からないし読み進められるか不安だ…と思いつつも少しずつ読んでたのだけど
大傑作だった。
分からないまま読んでたのも今となっては懐かしい。
読み続けてくれてありがとう昔の私。
指輪物語とナウシカを足して混ぜて剣にして草原に置いたみたいな感じ。
感想が言葉にならない。
あー、映像化して欲しいー
そしたら絶対観に行く
既に私の脳内では上映されてるのですが…どこ…
よかった。
本当に良かった。
正しい行いで未来を作っていきたい
許して受け入れて繋いでいける人でありたい
もし道を間違えても
それを認めてやり直して行けばいい。
ありがとーう、ありがとーう詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大人買いして一気読み。
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SFというか、ファンタジーというか。その世界独特の能力が当たり前のように出てくるので、え?となるけど、物語中で具体的な説明はなく、ただ当たり前のものとして進んでいく。世界がわからないんだけど、なんかぐいぐいと、それこそ胸倉つかまれてひきずりまわされるように物語に引き込んでくれるなぁ。まだちょっと世界自体がわかんなくてとまどうところもあるけど、期待させる作品だと思う。
前から気になっていた作品だ。kindle版が安く出ていたので読むことができたけど、こういうディスカウントはいつまでかわからないので、一気に読まざるを得なくなりそうなのが怖い。 -
壮大なストーリーなだけあって、第1巻はついていくので精一杯。巻末の解説を読んでなんとなく理解。戦争もの?になるのかな。先が気になる。
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ちょっと取っ付き難いが、絶賛したくなるオリジナルファンタジー。
オリジナル故の、世界観獲得までが少々(絵柄的にも)ツライ、かも知れない。
でも一読の価値あり!私はラルド覚者一択!!!
・・・でもちょっとガラナダもいいかも。
最後に補足説明がついているので、世界観を捕らえるには助かるけど、
作家なんだから作中で紹介して欲しいと正直思う。
でもマイナー作家だとしょうがないのかな。 -
<内容>
ファンタジーです。
ある惑星における政治的な勢力争いがストーリーのベース。
その争いに被支配層の主人公たちが巻き込まれて
生まれ持った超能力を使って戦っていくという物語。
<感想>
世界観がかなり特殊なため、1巻を読んだ時点では
なかなか物語世界に入り込むのはキツかったです。
頭の中で???????という感じ。
ところが3巻あたりまでくると
この世界の秘密が徐々に開示されていくんですね。
そうなるとこの残酷な世界に住む主人公たちに
思い切り感情移入してしまいます。
少数の支配者と数えきれない被支配層。
現実社会の格差社会を描いているようでもあります。
ファンタジーではありますが、
薄っぺらい希望は書いていないですね。
ただ絶望ムードというわけでもないので
これからどのようにストーリが進むのか
とても気になります。
果たしてハッピーエンドは訪れるのか????
超傑作マンガ=超絶時間食い虫ですので
読み始める際は要注意ですよ(笑)
2016/10/16 06:36 -
セールで購入。
いきなり、ルーン、マージ、カーマ、イコル、イムリとかの用語が立て続けで面食らいましたが、自然と読み込んでしまう。
非常に面白い。まだまだ謎だらけだけど壮大なストーリーが予測されますね。
衣服や髪型なんかでわかるけど、パット見、登場人物の見分けが付きにくいところがあって、そこらへんは以降で変化が出てくるのかな?
次巻が楽しみです。