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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (189ページ)
感想・レビュー・書評
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心の傷、ハラスメント、医療訴訟などの話に広がりながら、強者の論理を展開してる
強者の論理は昭和のもので時代遅れであり、令和の時代には弱者の視点から見る弱者の論理が良いとされがちである
このような弱者の論理に逆らって、その流れに待ったをかけているのが本著である
自分は明らかに時代遅れな中高一貫男子校(体罰、上裸活動が普通)で過ごし、大学でも1年間だけ昭和体質のサークルにいた
あの昭和感で得たものは何だったのか、今弱々しくなっていく自分に必要なものは何か考え直すいいきっかけになった
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