- Amazon.co.jp ・電子書籍 (126ページ)
感想・レビュー・書評
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お百姓さんの日頃の生活を面白おかしく描いてあり今までにない新鮮な感覚。お百姓さんってやっぱり凄く大変なんだ。
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1~5巻まで読んでる。
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農系マンガで一番面白い。
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著者の農業の経験がもとになっている農業コミックエッセイ。色んなことがズバッと描かれてます。おもしろい!
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実は、荒川弘さんのまんがを最初に読んだのは、この本からである。
農業の残酷さ、シビアさ、破天荒さ、そして素晴らしさを読み味わえる。
お父様の軽トラックが◯◯したシーンは、大爆笑でした。(この巻ではない) -
農家の実態が面白おかしく書かれており、門外漢にとって非常に分かりやすい。
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農家&酪農エッセイ漫画。
酪農は身近じゃないので知らないことばっかりというのも面白いところだけど、タフさが一番面白い。
牛乳から始まって、イモ、クマ、ウシ、イヌ、ネコ、リス、サケ、シカ、あれ動物ばっかり。
野菜ドロボーとか、深刻な話なのに明るい。
牛乳ってつまり仔を産んだ母牛から出る、ってのはわかってたけど、産まれた仔をどうするのか、は考えたことなかった。目から鱗。和牛と国産牛の違いを初めて知った。
あと、親父殿がすごい。
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荒川弘の実家ネタのエッセイコミック。銀匙はこうしてできたんだなーと思うと面白い。いや切実なんだろうけどね。農家さんは。「高校とか大学ってのはなぁ、義務教育の9年で勉強が足りなかったバカが行く所だ」豪放磊落な親父さん。典型的な農家のおやっさん気質で荒川さん筆頭にお子さんたちは大変だろうけど、笑える風味になってるのは荒川さんのギャグセンスの賜物だよな。と。「お百姓さんの心と身体は学生の頃から鍛えられてるのねぇ」農家さんのタフさ(肉体的にも身体的にも)はマジで尊敬に値するっす。
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鋼の錬金術師と銀の匙の間のお話。自伝的エッセイ。作者が本当に農家の人だったとは!よくそこから漫画家を目指そうと思ったものだ