ドアD (幻冬舎文庫) [Kindle]

著者 : 山田悠介

• 幻冬舎 (2009年7月31日発売)

感想・レビュー・書評

[Geineさんの感想 · 2022年10月13日]

会社の子に薦められ読んだ。
凄いっす、一気に読了。

[Eamonさんの感想 · 2020年5月24日]

学生時代夢中になって読んでいた、山田悠介さん
中でもこの本はトラウマレベルでよく覚えている。
絶望。ただただ絶望の繰り返しだった。
でも先が気になって気になって、授業中もひたすら読み進めていた記憶。

[つかださんの感想 · 2020年5月13日]

記録

[yasuhironomaさんの感想 · 2016年5月20日]

目的も意味も特にない感じの話が山田悠介は良いんじゃないかと言う気がしてきた。
結局、国家プロジェクト的になっちゃって、
それはどうなんだろうと思うくらいなら、
全然意味分からんとか言う方がましなような。
まあ、とは言え内容まであんまり意味がないとそれはそれでアレですけど……。

著者プロフィール

大東文化大学文学部日本文学科講師。1984年大阪府生まれ。専門は環境文学。著書に『反復のレトリック―梨木香歩と石牟礼道子と』（水声社、2018）、論文に「「声音」を読む―石牟礼道子『水はみどろの宮』とその周辺」（『石牟礼道子を読む2―世界と文学を問う』東京大学東アジア藝文書院、2022）など。

「2023年 『石牟礼道子と〈古典〉の水脈』 で使われていた紹介文から引用しています。」