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感想・レビュー・書評
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裁判官の言葉がまとめられている本が読みたかったのでけっこう満足。
しかし、裁判官は判決にあたって、ものすごく言葉を選んでいるはずで、それをまとめたこの本のタイトルに「爆笑」とつけたのがもったいない気はする。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読んでまず思ったのは、IQが20違うと話が合わないという話。偏見あるかもだけど、罪を犯した者=低IQだとすると、違う角度からのストレスを感じるのかなと、いろんなエピソードを読んで、感じた(転勤多いし、同じ人が被告席に座ってる話など….本当にお疲れ様です….)
今、この場で子どもを抱きなさい。の話、そういった気づきを与えられる判断の素晴らしさもそうだし、当時を振り返るエピソード含めて好き。 -
読んで裁判について考えさせられる。読みやすい判例集。
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爆笑ということはなかったけど、裁判官もときにそんな説諭もするんだなぁという、特集本かな。これはこれで。
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最近複数の人から裁判の傍聴に通う話を立て続けに聞いたので、たまたま目にとまった本書を読んでみた。
タイトルにある爆笑は皆無。裁判官の人間らしい言葉が1冊の本になるという事は普段はそれこそ淡々と判決文を読み上げるという事なんですね。 -
タイトルに偽りあり。笑える「お言葉」は1割にも満たない。
著者の価値観がやや古いこともあり、あまり裁判官の言葉に添えられた著者の感想にも共感できなかった。 -
ふーーむ
前提の知識が足りなかったのか、あまりサクサク読める感じではなかった。傍聴に行きたくなった。
コアなファンには、最高なのかも!?