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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (134ページ)
感想・レビュー・書評
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この本を読んで自分が気づいたことは、
・結局、頭の中でつい考えたりしてしまうことはほとんどが雑念であり、そのときに考える必要のない、取るに足らないもの。
・雑念が頭をよぎってめぐりはじめる前に、いまここの感覚に意識を向けることで余計なことを考えずにいられる。
・結局、頭で考えすぎずに直感で動く。考えるより感じる。それが大事。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
著者は、意外に、若いお坊さんだったのですね
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私が仏教(原始仏教)に傾倒したきっかけをつくった小池龍之介さん。
複数の著書を買ったが、こちらの本は、「怒りが苦しみの元である」ことをわかりやすくまとめており、どのようなスタンスをとれば、生きやすくなるかがわかる本となっている。
仕事や人生に悩んでいるときに、心が軽くなる良書である。 -
p62 人が幸せを感じられるかどうかの決定的な要素の一つは、ムッとするかしないで済むか。ムッとする怒りのプログラムが心を支配している以上幸せに離れない
p74 そもそも人間は自分の煩悩は大好きだが、他人の煩悩は大嫌い
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