涼宮ハルヒの溜息 「涼宮ハルヒ」シリーズ (角川スニーカー文庫) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 残り数ページになっても終われるような気配なく大丈夫かなと思ったらサラッと解決してなるほどでした。

  • 今更、読破
    オチもあっさりしてるし、終始なんだかなーって感じでした
    アニメってすごかったんだなぁ…

  • 再読。自分の認識では、シリーズの中でも谷間に位置する作品としていたのですが、改めました。初読では大して気にしていませんでしたが、本作はシリーズの流れを固めるためにも重要な位置付けにある作品だったのではないでしょうか・・ふとそう思うと、格段に面白くなってきました。
    僕の解釈では、本シリーズは非常にリアリティのあるSFです。つまり、SFとしてのトンデモ設定を、涼宮ハルヒという縛りをかけて、現実世界でも起こり得るものに昇華している(我々の知らないところで密かに進行している)。それをキョンという一人称の視点からヒントを得て、様々な可能性について思考実験する。
    本作は、その楽しみ方を確定させた意義深い作品と考えを改めたのでした。

  • 映画作る話。アニメでも地味な話だったけど、原作も地味だった。

    他の方のレビュー見て気付いたんだけど、そうか、原作には「Got Knows」がないんだ…。

  • うん、アニメ版とほとんど相違ありません。唯一違うのはGod knowsがなかったことくらいか
    まぁあれは声出してなんぼやからね

    変に小難しくしない表現と言い回しのお陰で、テンポも良い
    憂鬱の書評に書き忘れたが、長門のセリフが読めるのがありがたいww

    アニメを見た人はあくまでも補完として読むべし。

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著者プロフィール

2003年、第8回スニーカー大賞<大賞>を『涼宮ハルヒの憂鬱』で受賞し、デビューをはたす。ほかに『学校を出よう!』(電撃文庫)などがある。

「2019年 『涼宮ハルヒの驚愕』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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