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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (299ページ)
感想・レビュー・書評
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猫耳宇宙服?の妙な集団に拉致され目覚めると閉じ込められていた.
コンクリートで窓もドアも塞がれた校舎に.
同じように拉致された少年少女とも合流.
男女合わせて6人.
そこに再び猫耳宇宙服が
「ここから脱出たければ恋しあえっ!」
殺しあえ,ではなく恋しあえってのがまた妙なアレ.
そこで謎解き?したりイチャイチャしたり?
いつもいつも竹井10日さんは妙なのを思いつくよな.
文章の中に練り込む他作品ネタは実はそんなに面白く無いのが逆にリアル.
滑ってる感じがイイね.
ラストで驚愕の展開があったわけですけども
最初からナンバリングされている点で想定の範囲内ですよ.
1巻に1って番号を振ってるので最初から
「ああ,続いているんだな」ってわかっちゃうからな.詳細をみるコメント0件をすべて表示
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