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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (236ページ)
感想・レビュー・書評
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偶然にもこの本の前に「すべてがFになる」を読み返してた。そしたらよくわかりました。この本を読むためにここまで読んできたんだなー。オールスター祭と言える。
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S&M、Vシリーズの総おさらいという感じでシリーズすべて読んだ人には納得の一冊でしょう。あー、はやくFをもう一度読みたい。
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4~6年経過した「Fになる事件」を巡るS&MとVシリーズその後話。萌絵が院生からドクターへ上がり、国枝や保呂草・各務にも変化があった。エンジェルマヌーヴァがまた出てくるとは思わなかった。
四季の出番は少なかったが、Fになる事件の四季にとっての真相がわかったことが収穫。四季と犀川の関係が気になる展開であった。
紅子が萌絵に語った「太陽と扇風機」の話が一番心に残った。 -
オールスター戦みたいに,S&MシリーズとVシリーズの登場人物がわいわいしていた.半分ギャグみたいなものだと思いながら読んでいたけど,「すべてがFになる」の,ある意味最大の謎が解き明かされたわけで,そこには得心した.
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