- Amazon.co.jp ・電子書籍 (318ページ)
感想・レビュー・書評
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確かに口語調で分かりやすく説明してある。それがありがたい事もあるし、かえって遠回りに感じてしまう事も無いではない。最近、新装版が出たが、本のサイズが小さくなっただけ?取り敢えず続きの巻も読む。
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病気かと思うほど英語ができず、今まで何度もチャレンジしてきたがますます嫌いになるばかりだった英語。
(学校教育では平均点は取れていたが、現実には世界で一番英語ができないのは私では?というくらいに何も分からない)
かといって避けていては生きていけず、10回目くらいのチャレンジ。
何から手をつけていいかも分からないくらい英語ができないが、たまたまオススメされていたこの本は分かりやすい。
文法にはそういう意味や仕組みがあったのか!と目からウロコ。
日本語の品詞の説明までしてくれていて、丁寧すぎるくらい親切です。 -
本書を読む目的:やり直し英語へのチャレンジ。
おかげで、ちょっとずつ思い出してきた。
品詞や文型(SVOC)について、くだいた口調で語るように説明されています。
重要なことを何度も繰り返し説明するさまは、語りかけるような文章の効果もあり、まるで実際の授業のよう。
読み手によってはこの本が合わない人もいるかも知れないけど、基礎的なところを思い出すにあたって、この本はなかなか良いなと思いました。 -
これまで読んできた口語文体の本に質の良い本がなかったので、これもそんな感じかなと思ったら、半分ほど読んだだけでも随分と英文が読みやすくなっていることに気がついた。
高校での英語のテストは大体30点台で日ごろ英語を読んだり短文を書いたりはしていた。
この本を読んで、これまでどれだけ自分の英語が適当だったのか思い知らされたと同時に、とても身になったので読んでよかった。
また忘れかけた時に読み直したい。 -
私は英語負け組みです。(^^;)
著者も英語負け組だったので、非常によく分ってらっしゃいます。
何が難解か、どう考えれば良いか、読んでいてなるほどと思うことが多いです。
内容は基礎編ですが、基礎がしっかりしておかないと後でつまづきます。
幾度としつこく問われるので、頭に残りやすい。
話口調で読みやすく、私のような英語負け組には、この本は最高です!!
英語の文法でモヤモヤしていたり、忘れていたりする人には是非お勧めです。