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感想・レビュー・書評
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引き続きアメリカ編。
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社内の派閥争い出世争いに巻き込まれながらも日米それぞれの女性と懇ろになる島耕作。性に対しては奔放で自信があるのか上司の連れだったり得意先の奥さんだったりけっこうな危ない橋を渡るも結果的に助けてもらったり運が良い。運も実力のうち。そして人心を抑える勘ところがすばらしい気もする。万般に渡る知識がすごい、まるでスパイのエージェントくらい色々知ってスマートに相手とも交渉する。そして結果を出す。まるでイーサンハントだ。MI6島耕作、メンインブラック島耕作とか見てみたい。
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