ヒストリエ(1) (アフタヌーンコミックス) [Kindle]

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  • 講談社
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感想・レビュー・書評

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  • 歴史の話だが,岩明均らしい緊張感と,ところどころの残虐さが見られる内容だった.エウメネスの「地球」というネーミングはアリストテレスに褒められるが,漢字的に「地球」というネーミングは good だと思うが,当事の現地語 (ラテン語? ギリシア語?) でも漢字のニュアンスだったのだろうか?

  • 1~9巻までの感想。
    少年の悲しみと怒りに心を揺さぶられる。
    見開きの迫力。
    いつ完結するのか不安・・・!

  • 既刊9巻まで読了。
    連勤中、仕事してるか寝てるかヒストリエ読んでるかのいずれかだった。働いてる場合じゃない!!面白くって仕方ない!!主人公エウメネスいい!!
    古代ギリシャの歴史興味深い。ヘロドトスの「歴史」を読んでみたいが、さすがに敷居が高いかなぁ。

  • -

  • いきなり拷問シーンから始まる。
    主人公エウメネス(新一かと思った)超人的な力が
    あるわけじゃないけれど、知力で生き抜く姿がかっこいい!
    途中から子供のころの話に。町の有力者の家の子供として
    何不自由なく過ごし、その非凡な才能を見せつけるあたりで
    一巻は終わり。

  • なんだかな

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著者プロフィール

1960年7月28日生まれ。東京都出身。1985年、ちばてつや賞入選作品『ゴミの海』が「モーニングオープン増刊」に掲載され、デビュー。『寄生獣』で第17回講談社漫画賞(1993年)、第27回星雲賞コミック部門(1996年)受賞。2003年より「アフタヌーン」にて『ヒストリエ』の連載中。

「2004年 『雪の峠・剣の舞』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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