ジョジョの奇妙な冒険 第1部 ファントムブラッド 1 ジョジョの奇妙な冒険 第1部 モノクロ版 (ジャンプコミックスDIGITAL) [Kindle]
- 集英社 (2002年2月15日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (312ページ)
感想・レビュー・書評
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2024/4/8
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ジョジョの奇妙な冒険
今更ながら初めて踏み込み、最高にハマっています。
深く、美しく、奇妙な冒険。最高です。 -
世界一周の旅をクルーズで楽しもうとすると、
きっと
時間はたくさんかかる
でも
ゆったりとした時間の中で
たくさんの事を楽しめるんだと思う
ジョジョは何部にも渡り
別々の話が深く深く描かれている。
好きな飲み物と一緒にまったりした時間の中で
是非お楽しみ下さい -
今更ながらにジョジョ。1987年掲載だから、自分が小学中学年ぐらいの連載なのか。兄がいるけれど、不思議とジャンプ派じゃなかった。北斗の拳はチャンネル権持っていた長男が見ていた記憶があるけど。そんな与太話はさておいて。改めて手に取ったのは最近はまっているYouTuberさんがジョジョの一部3巻だよ?っていう話をしていたからで。あれこれ、スプリガンじゃね?と。面白いかどうかはさておいて。情報量多い作風はジャンプっぽいし、ヒーローものっぽい雰囲気があって、それもジャンプっぽいなと。
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本作ジョジョの奇妙な冒険や、岸辺露伴は動かないなどで著名な荒木飛呂彦による1986年〜87年に少年ジャンプで連載されていたの本作の冒頭箇所。善良な主人公ジョナサン・ジョースター(ジョジョ)と、彼に因縁を持ち吸血鬼として敵となるディオ・ブランドーの戦いを描いている。ジョジョとディオの親の代からの因縁の経緯や、ジョジョやディオの力が明らかにされる。「人間讃歌」をテーマとする本作らしい、ドラマチックな情景・心理描写もそこかしこで見ることができ、愛する者のために闘い続けるジョジョとその仲間のまっすぐな思い(と敵のまっすぐな邪悪さ)が、力強い。
ストーリーがかなり力強く、骨太・荒削りの印象を受けた。最近良くある、繊細・ナイーブな主人公の心理描写などはなく、傷ついても折れず、崩れず、光を見続ける強さと、敵のまっすぐな邪悪さの両方を描いている(=人間讃歌?)。自分自身がナイーブな人間なもので、やや共感しづらかったが、常に前を剥き続ける人間は美しい、というメッセージが明確な骨太の構成にクラシックだなぁ、すごいなぁ、と感じた。 -
まじで痛そうに殴りますよね。
昔無理矢理キスした時に同じことをされました。
トラウマです。 -
鬼滅の刃を初めて読んだときに、まず思い出したのはジョジョの世界観。(あと忍空)
影響を受けたフォロワーは計り知れないと思う。 -
ずっと読んでみたかったのですが部屋に100巻超を置ける物理スペースがないのがネックだったところ、昨年Kindleにて発見したので購入。現時点で8部完。
先生の頭のなかにのびのびと展開する地球史を覗かせてもらっている気持ちで読んでいます。先の読めない戦闘にハラハラ、上手く取り込まれたオカルトや非常に濃ゆい登場人物たちにドキドキワクワクして大変魅力的です。部ごとに物語の雰囲気や絵柄が全然異なるのですが、時間や場所を超えた繋がりが垣間見えるのもとても好み。
気になった部から手にとって大丈夫な作品です。でもやっぱり最初(この巻)から読むと理解が深まりやすく、オススメです。散りばめられたセルフオマージュにニヤリとするのも楽しいかと。
すっかり世界観に参ってしまい、結局部屋にはグッズが増えています…。 -
ヤンジャンとゼブラックで昨日くらいから読み始めた、想像以上に面白い、あと展開も早い
意外と読んでると絵柄に抵抗ない
おれは人間をやめるぞ、ジョジョー!!も早々に出てきた