- Amazon.co.jp ・電子書籍 (279ページ)
感想・レビュー・書評
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女性向けの話が多すぎのような気がしました。
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さて前作に引き続き本作も読了。数か月たったところで回りを見回してみると、徐々に物が増加している。元に戻らないように維持せねば!
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読んじゃった
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そうか、ブラはおブラ様扱いでVIP待遇か…実本だったら速攻ゴミ箱行きだなこの本
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1はバイブル的存在でしたが、2は片付けのモチベーション維持に良いかなと思います。
「おブラ様」とか、内容が主に女性向けかもしれません。
著者の日々思ったことや気づいたことからの書き出しスタイルは、ブログのようで人柄が伝わり、また読みやすかったです。 -
片付けがしたくなった!!!
1よりは衝撃少ないけど、たたみ方が図で載ってて実用的。
筆者が可愛いからよしとする。 -
著者は片づけコンサルタント。幼稚園年長から主婦雑誌を愛読。掃除・片づけ料理・裁縫等の家事をこよなく愛し、花嫁修業的な小学校時代を送る。大学2年の時、コンサルティング業務を開始、口コミだけで顧客を広げ人気を広げている。
著書に「人生がときめく片づけの魔法」がありミリオンセラーとなっている。
一度片づけたら、絶対に元に戻らない方法を伝えたいという思いで前著を記した著者。本書は「片づける気持ちはあるけれど、まだ片づけを終えていない人」のために「片づけを完璧に終わらせる方法」を伝えるために書かれている。
「片づけはマインドが九割」
片づけとは、結局自分を見ることである。
過去の自分を否定することではなく、今の自分を認めてあげるためにこそするべきものである。
そんな片づけの方法を以下の5つに分けて紹介している。
①ときめく感覚を身につける
②ときめくおうちのつくり方
③モノ別・ときめく収納法のすべて
④キッチンはこうして片づける
⑤人生に片をつけるということ
片づけでやるべきことは以下の2つ
①ときめくモノを残し、ときめかないモノを捨てる
②残すと決めた全ての持ち物の定位置を決め、使ったあとは必ず定位置に戻す。
前著は主に①について詳しく書かれていた。
本著は意図してか②にフォーカスをあてて書かれている。しかし1、2も往々にして全てのことは網羅されているのでどちらもコンマリ流の片づけを会得するには十分である。
本書を終えて迎える土日。
さぁまた片づけをはじめよう!! -
捨てる技術、収納の技術について述べているが、基本に物を大切にする精神が貫かれている。
表現が少女的ではあるが、共感できる。
物は使用者と一緒に年を経ていくのだ。