- Amazon.co.jp ・電子書籍 (366ページ)
感想・レビュー・書評
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アガサ・クリスティ「そして誰もいなくなった」に迫る日本を代表するべき西村京太郎先生の作品。
実に楽しめた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一気読み!!
久しぶりに試行錯誤した物語。
この本についてはあまり話さない方が良いかと思うので。一言だけ、たしかに双曲だわ。盛り上がりなく面白い! -
やった、読了!最近読んだ本と酷似した部分もあるけど終盤はまさに西村氏。作家さんが個性的に自分の作品を作り上げることを再確認した。
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最後そう来たか…!!
思わず唸ってしまったミステリ。
文句なくオススメできる作品。
鉄道好きとはこの事だとも思えた。
たくさんの人に読んで欲しいミステリ。
初西村京太郎。これは名作。
新装版、そして愛蔵版が出るのも納得の作品。
読みやすいし面白い。
多くを語らない本好きです。
『そして誰もいなくなった』オマージュではあるけども、
ネタバレ的な意味合いでは特に問題はないと思いましたが、
読んでたほうが『殺しの双曲線』のストーリーには入りやすいと思います。
Kindle Unlimited -
双曲線の意味が最後にわかる
殺人に至った理由はイマイチ -
テンポが良くて読みやすいので2日で読み終わった。
トリックも面白かった。 -
メイントリックは双生児であること、と初めに明記されている西村京太郎版「そして誰もいなくなった」
著者作品初読みだったが個人的にはとても読みやすかった。
なお犯人当ては難しくて失敗した。
「僕 たち がやりました」 -
【マイケルの一言メモ】
さすが名作! トリックには最後まで気づかなかった。