惡の華（２） (週刊少年マガジンコミックス) [Kindle]

著者 : 押見修造

• 講談社 (2010年9月17日発売)

感想・レビュー・書評

[zerotester21さんの感想 · 2020年2月24日]

　タダだったから読んでみた( ´ ▽ ` )ﾉ

　シャルロッテ、ベアトリーチェ、グレートヒェン、ドルシネア……理想のヒロインなんて創作物の中だけにしか存在しないんだぞ、春日( ´ ▽ ` )ﾉ
　いかにもウラがありげな佐伯さんより、メフィストフェレス仲村さんのほうが遥かに魅力的( ´ ▽ ` )ﾉ

　創作裏話というか、幕間に挟まれる作者の言葉がなかなかイイネ( ´ ▽ ` )ﾉ
　この巻だったっけ、「思春期はいつの間にか始まるけど、終わらせるのは自分の意志」φ(ﾟДﾟ )ﾌﾑﾌﾑ…核心( ´ ▽ ` )ﾉ
（以下続刊）

2020/02/24

[Rさんの感想 · 2014年8月31日]

仲村さんの真意がわかるようで、相変わらずよくわかりません。でも、ついに最後で自分をさらけ出してしまった主人公。衝撃の最後のあと、どうなっていくのかが怖くてなかなか３巻に手を出せません。

ああ、１０代って危うくて痛い・・・。

著者プロフィール

★漫画家。2002年、講談社ちばてつや賞ヤング部門の優秀新人賞を受賞。翌年、別冊ヤングマガジン掲載の『スーパーフライ』にてデビュー。同年より同誌に『アバンギャルド夢子』を連載した後、ヤンマガ本誌にて『デビルエクスタシー』などを連載。2008年より漫画アクションに連載した『漂流ネットカフェ』は、テレビドラマ化された。翌2009年より別冊少年マガジンにて『惡の華』を開始し、大好評連載中。

「2011年 『NEMESIS　No．5』 で使われていた紹介文から引用しています。」