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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (272ページ)
感想・レビュー・書評
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日本語には「〇〇主義」「〇〇イズム」という言葉が沢山ありますが、それぞれの意味、概念について、丁寧に説明されている本です。
それぞれの言葉の意味を理解するとともに、自分は何主義なのか?という立ち位置を理解し、バランスを取ることも大切だと思いました。
ぜひぜひ読んでみて下さい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
簡易ながらも読みやすくわかりやすい。ただ物足りなさは否めない。辞典と冠するだけあって網羅的に載ってるんだけど一つ一つが短い。わざとシンプルで読みやすいものを選んだのでそれは適っているんだがもう少し突っ込んだのが欲しい。一言二言で説明が終わってたり、長くても1,2ページほど。そして著者の主観(思想?)が入った感想が邪魔。プロローグで『自分で色んな主義に当てはめて考えてみて』なんて書いておきながらそれはどうなんだろうと。色んな人の意見があることだからとは言えその部分はなくても成立してるから蛇足に思える。
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世の中にあふれる「○○主義」や「○○イズム」の意味や各言葉の関係性などを解説した本。
聞いたことがあっても意味を知らないことが多い「○○主義」や「○○イズム」といった言葉。それらの言葉の意味を13の分野にジャンルを分けて、わかりやすく教えてくれます。
思想や哲学を知る入門書としてオススメの一冊。
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