賢者の贈り物 [Kindle]

  • 書肆青鳩
4.40
  • (3)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 9
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (8ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 「今でしょ!」林先生の「文学と金」の講演から紹介された超短編。
    今更だけど、そうやなと…
    きゅんと切なく、でも深い愛・思いやりに安心。

  • 2017.6.19 読了
    下北沢の本屋B&Bで文鳥文庫の2番目のセットを購入。その中の1つ。

    久々に読んだけど、こんな現代的な表現あったっけ…?という印象。
    やっぱり心にジーーーンとくる。
    髪は伸びるけど、時計はどうなる…? てのが長年の疑問。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

1862年、ノースキャロライナ州に生まれる。20歳のときにテキサス州のオースティンに移り、銀行に勤めるが、まもなく横領の容疑がかかり退職。後に起訴されると、中米のホンジュラスに逃亡。妻が病気に倒れたと聞いて戻り、服役する。模範囚として過ごし、小説を書きはじめる。ニューヨークにやってきたのは1902年。翌年から短編作家として人気を博す。1910年没。 

「2022年 『O・ヘンリー ニューヨーク小説集 街の夢』 で使われていた紹介文から引用しています。」

O・ヘンリーの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×