ヒカルの碁 5 (ジャンプコミックスDIGITAL) [Kindle]

著者 : ほったゆみ 小畑健

• 集英社 (2000年2月2日発売)

感想・レビュー・書評

[tabito8さんの感想 · 2022年8月15日]

主人公がどうして、どのくらい強くなってるかがさっぱり分からん
それぞれのキャラクターがなんで負けるのか、どう勝ったのかも分からんし

うーーん

[zerotester21さんの感想 · 2021年9月27日]

　タダ読み（5巻まで）( ´ ▽ ` )ﾉ

　プロテスト初戦もほっぽらかしネット対戦したアキラだったけれど、本気出してきたsaiにあえなく惨敗(>_<)

　一方、囲碁部で楽しく活動し目覚ましく腕も上げていったヒカルだったけれど、プロとなったアキラに追いつくためには院生を目指す他ない。となると自動的にアマの囲碁部はやめなくちゃならない......(´ε｀；)ｳｰﾝ…
　せっかく部員数も揃い、次の中学囲碁大会でのリベンジも期待できたのに——それぞれの鬱屈した思いを胸にしまい込み、さらなる成長を願ってヒカルを部外へ送り出してやる部員ら (T_T)
　そして始まる院生試験。ほんといいところで以下続刊。

　これにて無料ぶん完読。
　面白かったなあ( ´ ▽ ` )ﾉ
　自分が今まで読んだこのコンビ作品（＊）の中ではこれが一番好きだな( ´ ▽ ` )ﾉ
　アキラを追うヒカル、サイを追うアキラ、そのサイはじつはヒカルの中にいるという、巧妙な図式。
　囲碁の神様ともいうべきサイの力に頼らず、自分自身の力で道を切り開いていくヒカルのガッツ。見ていてほんとに気持ちがよかった( ´ ▽ ` )ﾉ
（＊デスノ、バクマン、プラチナエンドの、いずれも最初の数巻だけタダで読んだ。４作中３作が主人公に天使だの悪魔だの幽霊だのが取り憑くっていう設定なんだな）
　
　全23巻、合計約9000円か......むかしの作品なんだし、もちっとお安くならないものかなあ......(´ε｀；)ｳｰﾝ…
2021/09/26
＃2361