四月は君の嘘（２） (月刊少年マガジンコミックス) [Kindle]

著者 : 新川直司

• 講談社 (2012年1月17日発売)

感想・レビュー・書評

[かずさんさんの感想 · 2022年3月14日]

かをりのコンクールの伴奏者として久々に公の場でピアノを弾いた公正。しかし長年のブランクと精神的なトラウマから演奏がどんどん崩れてしまう。これ以上、かをりの演奏を邪魔できない・・・とピアノを弾く手を止めた公正。しかし、それを見たかをりは自身もバイオリンの手を止めてしまった。一人ではない、私たちの演奏ー覚悟を決めた公正は、がむしゃらに新しい世界を切り開いていくー
かをりとの出会いでピアノへの向き合い方、そして「異性」との向き合い方に心境の変化が出る公正。初めて公正を「外から」見ることで幼馴染への想いに変化が出る椿。そんな中でもひたすらに音楽とまっすぐに向き合うかをり。それぞれが少しずつ成長していく。

[zerotester21さんの感想 · 2021年8月27日]

　タダ読み（3巻まで）( ´ ▽ ` )ﾉ

　宮園かをりﾁｬﾝのコンテスト伴奏で有馬公生が覚醒。
　二人のまるで殴り合いみたいな演奏に聴衆呆然。その後喝采。
　直後かをりが入院し、早くも（非常に露骨な）死亡フラグがたってしまう(>_<)
　
　セリフ少なく、あっという間に読了( ´ ▽ ` )ﾉ
（以下続刊）
2021/08/26
#2292

[nenpiさんの感想 · 2016年7月1日]

コンクール終了。ピアノコンクールに出てと頼まれる所まで。

[はるきさんの感想 · 2016年3月9日]

続けて読んだ。続きを読みたい。早く購入しよう。

著者プロフィール

新川直司　２００８年『冷たい校舎の時は止まる』（原作／辻村深月　全４巻）でデビュー。
著作に『さよならフットボール』全２巻、『四月は君の嘘』全１１巻。短編集『四月は君の嘘　Coda』。『さよなら私のクラマー』全１４巻。

「2021年 『さよなら私のクラマー（14）』 で使われていた紹介文から引用しています。」