- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4959241714190
感想・レビュー・書評
-
ダンカン・ジョーンズ監督作品
これがもう本当に最初から最後までずっと凄い
すべてを見逃せずすべてが最後まで効いてて、話だけでなく画面の色合いといい、文句の言いようがありません
ぜひおすすめ
一応SFに入るけどあまり難しく考えず見れば入り込めます詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
おもろい!一筋縄ではいかない脚本と疾走していく展開にグイグイ惹き込まれた。本年ベスト3を伺う勢いだぜ。ダンカン・ジョーンズ監督すごいなー。『月に囚われた男』も良かったし名監督になる予感。これも二回観てなんぼだなー。パラレルワールド的風味もあいまって満足感半端ない。大満足ですよ。
-
頑張ってもなかなか変えられない。短い時間の中を繰り返す、その苦悩。シュタゲを思い出しました。
優しいラストで良かった。主人公の姿に息を飲んだだけに。 -
列車爆破テロで死んだ人の、死ぬ直前8分間の記憶を利用することで、真犯人を見つけようとする物語。メメントとバックトゥーザフューチャーを掛け合わせたような内容。なかなか面白かったが、終わり方はハッピーエンドにするために物理法則を変えたようなところがある。ブルーレイをはじめて借りてみたが綺麗だった。C
-
正直この映画の存在を上映中は知らなかった。
名前からしてB級だろうとも思っていた。
けど面白かった。
残されているのは自分自身のいままでの記憶と、全く知らない他人の亡くなる前8分間の記憶のみ。
分けも分からないまま、悪夢にように死までの8分間を繰り返す。
とにかく感心させられるのがこの主人公の精神のタフさ。
多分わたしだったらとち狂ってしまう。
視聴者も主人公も全く同じ???から入り徐々に繰り返される悪夢の中で少しずつ主人公と同じだけ状況を理解していくので、こういうSF系にしては以外と置いてきぼりにされるような難しさが無いのが素晴らしい。 -
過去を繰り返す話としてはやはりバタフライイフェクトにはかなわない。でも、まぁ楽しめたかな。
-
wowowで見た。冒頭の謎と展開が気持ちいい。設定とちょっと違う演技を繰り返すトコがかっこいい