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- / ISBN・EAN: 4547462084088
感想・レビュー・書評
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なかなか面白く見れました。サラ・ジェシカ・パーカーさんが仕事と家庭を両立させてるパワフルなお母さんでとても良かったです。
でも旦那さんが凄く嫁を理解してくれてるからこそ成り立ってる話でもあるなと。
下の子が2歳なのに出張に出まくりなのは流石にちょっとっと思いました。
仕事なので仕方ないのですが、私なら下の子がせめて幼稚園に行くまでは家で子育てに専念するなぁとか。
そんな事言ってたら、この話作れないんですが・・・ついつい自分に置き換えて見てしまいました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
SJPらしいSATC的作品
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サラ・ジェシカ・パーカーが奮闘している姿はいつもどんなときでも輝いていて、まっすぐだから見ていて応援したくなる。笑顔が本当に素敵なので、それだけでもう幸せになれた。個人的にはグレッグ・ギニアよりも仕事相手のピアース・ブロスナンにときめいちゃった。
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”ケイト・レディは負け犬じゃない”のままでよかったのでは。
特になんの発見もない映画だったけど、ケイトが正直者でいてくれてよかった。 -
2017/09/23
「仕事だけ」「家事だけ」でも大変なのに、それを全部やっちゃうんだから大変だよなぁ。
私もこれから働く妻になろうとしているので、とても他人事ではなかった。
ただ、全部を完璧にやろうとせず、自分のやれる範囲で、自分のペースで一生懸命がんばればいいんだ!
サラ・ジェシカ・パーカーやっぱりカワイイ! -
サラ・ジェシカ・パーカーが老けててびっくり。2歳の子どもの母親というにはちょっと・・・。
仕事と家庭(子育て)に奮闘するのはいいけど、ドタバタしすぎ。いくら忙しくても落ち着いて見える人もいるのに、このケイトはいつも大騒ぎしながらバタバタ走り回っていてみっともない。 -
ちっとも完璧ではないんだけど、ケイトの人や物事に対する姿勢や愛情深さはとっても魅力的で見習いたい…
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あんなにも忙しく過ごしているのに、全てに全力でとてもキラキラしていた。
何が大切か、一番かを分かっている彼女だからこそ出来るのだと思う。
相変わらずサラジェシカは可愛らしい。 -
暇つぶしに、とうっかり普段は絶対観ない吹き替えで観たら
まあ苛々する苛々するwww
何なの、こいつちっとも完璧じゃねーし、どういうことなのwww
どーしようもないやつだと思うんですけどね
これでいいの?感半端無かったわ
暇つぶしにもなんねーよw -
決してサラ・ジェシカ・パーカーが嫌いなわけではなく、むしろ彼女のインタビューなどを見たり読んだりするたびに「このひと、地に足ついてるな」と好感を持っているのです。
でも、ああなぜでしょう。
彼女が「Oh my God!」と言いながらパニックに陥るシーンがあるたびに、彼女がSex and the Cityのキャリーに戻ってしまうのは。
最早あるあるネタになってきましたが、邦題がひどいです。原題、I don't know how she does itは劇中で他の登場人物が、仕事と家庭とを両立させようと必死になっている主人公に向けていうセリフ。「(絶対両立なんて無理そうなのに)どうやってこなしているの?」というニュアンス。
ネタバレになってしまいますが、ラストがひどい。こなしてないじゃん、という展開。そして、こなすために必要なサポートが減ってるじゃん、という。
女性が成功すると嫉妬する男性(その逆もまた然り)って驚くくらい非魅力的だと思います。
ピアース・ブロズナンが彼らしい、ちょっとねちっこい、いくつになっても女にモテる、でも誠実かどうかはちょっと怪しい、しかし魅力的な、なのにどこか決定打にかける男性を演じています。
くすりと笑えるところもありますが、ラストがすべてを台無しに。残念。 -
邦題がいまいちかな
本人が言っている通り、「生活はめちゃくちゃ」で決してパーフェクトではないので
良くも悪くも、キャシーがちらつく役ですね -
せわしなくて、気持ち悪い。
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あらすじを読んで興味を持ち鑑賞。後からSATCのサラが出演していると知った。
途中までは、国が違っても、女性がキャリアと育児を両立させることはむつかしいよね、と強く共感した。ラストでちょっと失望。
でも、映画だし。そんなものだよね。
と言いつつも、羨ましくて、失望して、共感して。
落ち着きのない映画だけど、面白かった。
企業の大小に関わらず、制度があっても、女性のキャリアと育児の両立はやっぱりむつかしいんだろうな。
2014.09.07 -
ありきたりといえばありきたりなストーリーなんだけど、やっぱ欲張りでありたいし、見た目よりも、自分にとっての幸せを追い求める人のほうが美しいな、と思える作品。
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理解してくれる人がいるからこそ。
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家に録画してあったから見たが見ても見なくてもいい映画だった
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仕事と子育ての両立を何とかこなそうと必死に頑張っている女性のお話。
時折出てくるインタビューが建前と実状のギャップを皮肉ってて痛快。
男女平等とか言ってても、制度を作っても、なかなか埋められないジェンダー差や、義母や専業主婦のママ友との間にある根深い価値観の違いをうまく突いていて納得。
でも、sex and the cityみたいなテイスト。
結局、美人で、仕事もできて、旦那さんに愛され、他に言い寄られる男性がいるような理想のキャリアウーマン。
sex and the cityを斜めから見ていた私にはちょっとジェラシーの苦味が残る作品。
なかなか、あぁは開き直れないし、クビになってもいいとは生活をしていくためには言えないよ。。
これを男性が見たらどういう感想を持つか気になる。 -
多忙な仕事の女性。働く女性と母親。その両立は本当に難しい。結局どの時代も女は母親という考えは消えないだろう。
これから、この道を進んでいって子供がもしできたら悩むだろーな。
そんなとき、これみてがんばろうかな^ ^
サラジェシカパーカーはやっぱすてき! -
I don't know how she does it (2011)
チャーミングで前向き。サラ・ジェシカ・パーカーが可愛い。