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感想・レビュー・書評
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ここまで命に正面から迫っている漫画もなかなかない。
ただ、この手の作品は、子どもができてから触れるのがガクッとしんどくなってしまった。
20代〜30代前半にきちんと読んでいたら大好きだったと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タダ読み(3巻まで)( ´ ▽ ` )ノ
あまりにも有名な山岳マンガ( ´ ▽ ` )ノ
のっそりとぼけているようでいてその実 神業に近いレスキューテクを持つ山のスペシャリスト島崎三歩( ´ ▽ ` )ノ
ほんっといいやつで、ここまで来るともう聖人というか生き仏というか神にも等しい存在だ( ´ ▽ ` )ノ
「ブルージャイアント」を読んだことがあるから、作者さんの画力の高さは先刻承知( ´ ▽ ` )ノ
ややラフタッチながら、捉えるべきところはすべて的確に捉えており非常に分かりやすい絵柄( ´ ▽ ` )ノ
にしても山は怖い(>_<)
自分はビビリだから、今後ぜったい登山はすまいと心に誓った(>_<)
(以下続刊)
2020/12/21
#1561 -
人気登山マンガを読み始める。まずは、クライマーでもあり漫画家でもある作者の紹介から。
石塚 真一(1971年 - )は、日本の漫画家。茨城県出身。アメリカの南イリノイ大学、同国サンノゼ州立大学在学中にロッククライミングの虜になり、日本に帰国後、その経験を元に『岳 みんなの山』を描き始める。2001年、『This First Step』で、第49回小学館新人コミック大賞一般部門に入選。『岳 みんなの山』で、2008年3月に第1回マンガ大賞を、2009年1月に第54回(平成20年度)小学館漫画賞一般向け部門、2012年12月に第16回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞した。
アメリカでは気象について学んでいた。帰国後に勤めた会社が約1年で倒産したという苦労人でもある。
5年間アメリカに留学中だった頃から漠然とマンガを描きたいとは思っていたが、実際に描き始めたのは帰国後、28歳の時であった。「340円で、マンガの描き方の本を買ってきて始めた」。
なお、石塚が好きな場所(山)は、アメリカのワイオミング州グランド・ティトンとのこと。
仕事場のマンションにはソファや布団を置いておらず、泊り込みで仕事をする際には登山用のマットと寝袋で仮眠を取っている。(Wikipedia) -
これからもう少し全体を貫くストーリーが出てくるのかな?
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登山を始めた頃に読みました。おかげ?で登山計画を立てる時や登山行動中に(良く言えば)とても慎重になったような気がします。
そーいえば、三歩がクライミングで岩場を登りきったあとの表情、目線はクライミングをはじめた今、ものすごく共感できます。