日本のセックス (双葉文庫) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 出会いサイトで70人と実際にあってその人に会いそうな本を進めまくった1年間のこと
    より

  • うまく映像化されたら、面白いかも。
    ただ小説というか、文字面としての、この手の描写の連続は
    好きじゃない。

  • 前半と後半の対比を明確にするために、前半の性描写を強くしたのだろうか。
    そんじょそこらの官能小説より強いように思った。
    全体としては、ある女性の一代記だった。

  • 標題もインパクトあるけど中身はそれ以上。ただの官能小説?と最初は思いがちだけど、これはただの官能小説じゃない。ミステリーだったり純愛だったり社会的風刺だったりジャンル不明でよく分からないけど、「ある坊主の教え」に終着する話なんじゃないかと思う。

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著者プロフィール

東京都豊島区雑司ヶ谷生まれ。出版社に勤務したのち、2009年『さらば雑司ヶ谷』で小説家デビュー。11年『民宿雪国』が山本周五郎賞と山田風太郎賞の候補作となり話題に。著書に『日本のセックス』『テロルのすべて』『二十五の瞳』『タモリ論』『ドルフィン・ソングを救え!』などがある。

「2023年 『無法の世界 Dear Mom, Fuck You』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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