[新訳]歎異抄 「絶対他力」の思想を読み解く [Kindle]

  • PHP研究所
3.33
  • (1)
  • (0)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 7
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (147ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 宗教関係の本は、ほとんど読まないが、実家の宗派であり、教科書で見かけたタイトルだったので、手に取る。
    『南無阿弥陀仏』。阿弥陀さんの名前を唱え続け、その慈悲にすがるのがよしとされる。この絶対他力が救いとして受け入れられていた世の中って、よっぽど大変な状態だったのだろうと、想像する。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

親鸞(しんらん):1173-1263年。鎌倉時代の仏教改革者。法然の弟子。法然の仏教が大乗仏教の正統であることを訴えた。浄土真宗の始祖。

「2023年 『唯信鈔文意』 で使われていた紹介文から引用しています。」

親鸞の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×